A.B
この写真の真ん中の写っているのが今年度のヘッドコーチのAlan Bennett氏。ちなみに一緒に写っているのはJr.コーチの西川さんと2年生Coxの永友。練習量などについて話していたようだ。
これが今日の練習風景。みんなでクルーを見ながら意見交換といったところでしょうかね。
FB
今日は中央と早稲田の8+が並べをしていた。
1年生は引き続きFinishにフォーカスを設定。しかし、練習後のMTGを聞いていて、少しだけ違和感を覚えた。
その場面ではすぐにはピンとこなかったが、今になって落ち着いて考えた時に思うのは、練習後のMTGでフォーカスに対するクルーからのFBが異様に少なかったということ。フォーカスを意識することでバランスが向上したというFBこそあったが、それ以外のボディワークやブレードワーク、押しているレンジなどに対するFBが少なかった。
メニューがレースレートということもあって色んな要因に気をとられて全員で全精力でフォーカスに集中してFBするということができなかったという要因もあるとは思うけど、それでもフォーカスとしていたFinishを意識する局面が少なかったように感じられた。陸からもう少し意識させることも必要だったと思う。
それに加えて、根本的にフォーカスとしてFBするには、Finishに対するイメージというか基本的な事項に対する認識が少なかったように思う。押し切りの感覚は漕いで掴むしかないが、姿勢やブレードワークや艇の動きなどFBしやすい部分での指標をもう少し具体的にしておくべきだったと反省。
感覚を掴むまでは、finishに関してはとにかくオーソドックスにポジションや艇の動きからFBしていこうと思う。
ピッチング
FinishのFBという点では最近はピッチングも見るようにしている。以前紹介した浅野艇庫の眠っていた「見方の手引き」という本に書いていたのだが、Finishがきちんと押せていないとドライブの後半でドロップダウンをする前にトップが下がって来てしまう。今見ているクルーはボディスウィングの終わりから腕引きがオーバーラップしてくるあたりからズルズルとトップが落ちてきてしまう。これは視覚的で誰にでもわかりやすい。
リギング
1年生はまだ少しリギングに対する認識が低い。自分のリギング値を正確に把握してなかったり、ヒールデプスを変更して変わってしまったピンtoヒールを放置したり、唖然とさせられる。実際に1年生はまずはきちんとしたリギングで漕ぐことが大切で、その部分でコーチには大きな責任がある。自分自身リギングに対する認識が甘かったなと改めて思った。
まずは各自、自分自身のリギング値を正確に把握することだ。そして私は全員のリギング値を把握する事からだ。