今日は、夜明け前から風が強くて、練習中もかなり風が強かった。ポンドでの練習に関してはそれほど大きな影響はなかったかもしれないが、荒川での乗艇の際には、多大な影響を受けていた。ちなみに、今朝は、1組目練習はポンドを見て、2組目は川の練習を見た。
写真は要田です。
ポンド組は要田と関谷だったが、要田はずいぶんぶりの1X乗艇だったはずだが、予想以上に普通に漕いでいたので素直に感心した。レートも比較的スムーズにコントロールできていたし、今までやってきていた一番基本的なリズムの作り方に関する部分はきちんと身についてきているようだった。ただ、フィニッシュからブレードをクリアに離水するということ(ハンドルコントロール)がまだなかなかできていないようなので、そこら辺を明日は見ていければ良いかなと思う。それと、結構ブイを叩いていたのが気になった。
関谷に関しても練習を重ねるたびに艇の動きは改善を見せているので、良い方向に向かっていると思う。少しずつ、ドライブでの加速感が出てきているのはとても良いことだと思う。また、ハンドルワークやバランスに関しても改善してきているので、引き続き艇速を伸ばしていって欲しいと思う。
一方の荒川組に関してだが、今日はまず、練習直前に上流から下ってくるタンカー(×3)の波がかなり残っていたのと、風が強く吹いていたことで、少しだけやるべきことが疎かになっているように見えてしまっていた。やるべきことというのは、ボートの大前提となる艇を走らせるということ、そしてそのために(特にレッグから)ダイナミックなドライブで艇を大きく加速させ続けるということだ。特に練習の後半のピースに関しては、各人の違いが特に顕著に表れる結果になっていた。
冬場の練習を重ねていく中で今後もラフコンの中で漕ぐことがあると思うが、その時には、まずはドライブを全力で出して艇を加速させること、そして正確なハンドルワークからブレードをクリアに離水して水面からの抵抗を減らすように意識するようにして欲しいと思う。
また今日の練習に関して、モーターからはもっぱらレッグドライブに関することしか言っていなかったが、2Xに関しては2人の中でのオールの動き(振り角と高さ)や頭の動きが少しずれていたところもあったのでこういう部分もしっかり修正していって欲しいと思う。
そして、選手の岸付けを手伝うために、久しぶりに荒川の水面に脚を踏み入れたのだが、水温はかなり下がってきていた。ポンドを見ていると、沈をしているカヌーの人がいたが、かなり寒そうだった。その後の経過はきちんと見ていなかったが、寒いだけで話が済んだのならよかったが。
最後に、今までなかなか練習時間帯が重なることがほとんど無かったのだが、今年度に入って久しぶりにW大のえんじ色のブレードを見た。ポンドで8+が練習していたが、なるほど、という感じだった。個人的にW大の練習に対する知識があまりないので、今度誰かに聞いてみようと思う。しかし、今年の早慶戦はどうなるのかなぁ。