まず最初に、ここ数日でさらに日が短くなってきています。先週までは、1組目でもメニューの後半はバッチリ見ることができましたが、今週に入って、メニューの後半になっても少しうす暗くなってきています。
そして、これは前々から思っていたことですが、練習形態の関係で、ABがモーターから上がってくるのが、必然的に2組目終了以降になってしまうので、1組目の選手を上手くFBすることがなかなかできていません。今はまだ正直、2Xを見るので手いっぱいですが、明日以降は、他の上級生にももっときちんと漕ぎをFB出来るようにしていきたいとも思っています。
ちなみに、今日は、特殊な事情で1組目が合計18杯となかなか多かったです。うち2Xが5杯。ここまで多いと、さすがに管理する方も漕ぎをゆっくり見るという感じでもありません。というか、私自身、今まで、モーターの上で漕ぎをゆっくり見れたことはあまりないですが。ただ、今日は航路取りに関しては前回よりも向上していたと思いました。
今週のテーマ
今週の私自身のテーマは、選手の自立心を育てるということです。今までは、どうしても(最低限の理解のために)私の方から発信することが多かったのですが、先週までで基本的なコンセプトは伝えたつもりなので、今週は選手に色んな事を考えて、艇速を伸ばして勝つ習慣をつけてもらおうと思っています。
もう少し言うならば、選手の自主的な行動から成功体験を生んで、適切にFBすることで、自然にそういう習慣をつけれるようにしようと考えています。そのためにも、選手の漕ぎの変化、艇速の変化にもっと敏感にならないとなぁと思います。
なんにしても、選手にべったりでもなく、まったく放置でもなく、難しい距離感です。
逆境ナイン
今まで、ありそうでなかった記事です。コーチ部屋に4巻があったので、記事にしました。個人的に私はこの漫画が好きで、今住んでいる家にワイド版で全巻あります。多分、古本屋やヤフオクとかに転がってると思うので、興味のある方はどうぞ。ちなみに、伊藤さんがメンタルトレーニングのために利用ていたのを見た覚えがあります。
この漫画は弱小高校の野球部が甲子園優勝を目指すというもので、原作の途中までですが一度映画化もしています。基本的によくある設定ですが、この漫画の最大の特徴として、主人公である「不屈闘志」くんが、スポーツマンの鑑ともいえるメンタリティを持っていることが挙げられます。
ストーリーの中で、主人公がいくつもの逆境に曝されていきますが、その困難な環境の中、不屈のメンタルで自分や周りを鼓舞して乗り越えていきます。また、その規格外の思考で、たくさんの名言を残していますが、この数々の名言もこの漫画の良いところだと思います。
読むことで、自分に新しい気付きを与えてくれまると思います。もちろん、受け入れられる人、受け入れられない人両方いるとは思いますが。
最後に少し、フレーズを抜き出してみました。
「勝てるか勝てないかの問題じゃない・・・。絶対に無理でも、勝たなければならないんだ!」
「星か・・・、この宇宙では今も、おたがいの星の運命をかけて、壮大な宇宙戦争がおこなわれているんだろうなあ・・・。それにくらべりゃ・・・たかが野球!!まだまだ どうにでもなるさ・・・。なあ、宇宙よ!」
「まるでつな渡りのようだな・・・それもおそろしく細いつなだ・・・。だが、つなは渡れる!!」
「確かにそうかも知れん・・・無理だ!!だが!!無理が通れば!!道理は引っ込む!!」
「男の三つの条件が、おれたちに無茶をさせているのさ!!ひとつ!!男はイザという時にはやらなければならない!ふたつ、今がイザという時である。そして みっつ、おれは・・・おれたちは 男なんだッ!!」
「世の中にはおまえの想像をこえることがたくさんある・・・。だから下手な想像ならするな!!自らの範囲をせばめるようなことは、男の中の男のすることではないっ!!」
「命がけで目ざめ、命がけで家をでたあと、命がけで試合にのぞみ、命がけで振っているのです!!当たらないはずがないでしょう!!」
こんな感じの漫画です。何か引っかかるフレーズがあれば幸いです。