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方向性

こんばんは、眞鍋です。

今週、一つブレイクスルーを迎えることが出来たと思います。

二つ収穫がありました。「実際にタイムを上げる」ことが出来たということと、「さらに上達していくための方向性が明確になってきた」ということです。

アントニーが求めている漕ぎ、指導してくれる漕ぎを実現するためには、受け身ではもったいない。自分の体のこと、癖、自分が一番良く分かっている弱みを主体的に分析し、それに対するアプローチ方法をコーチに問う。自分にとって最も効果的なトレーニングを行うには、自分の弱さを知る必要があります。コーチの求める漕ぎが出来ないのであれば、可動域が狭いとか、筋肉が弱いとかいろいろ要因があるということだと知り、そこをつぶす必要があります。

キャンプから今週まで意識して補強したかいがあり、乗艇中「これだ!」と思う感覚ができたこと、ランニングでタイムを2分30秒縮めることができたことは、成長を実感できた良い機会だったと思います。

来週もさらなる飛躍を目指して、練習しようと思います。

新四年漕手 眞鍋朋子

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