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勝つということについて

こんにちは。

久々の登場となります、一年の岡です。

そういえば今日は日曜日ですね。

何故本来は木曜日担当の私が記事を書いているのかといえば、

当の木曜日は、冷たい秋風に紛れ、私の気付かないうちにどこかへ消えてしまったからです。

さて、先週の今頃、我々は相模湖にいました。

私は、相模湖の水はさぞや澄んでいて、水底まで見通すことができるに違いない!

と期待に胸を膨らませていたのですが、

実際は微妙でした。

無論、ポンドや荒川に比べれば大分水は綺麗でしたが、

薄汚れた白鳥型カップル御用達ボートの影響か、

「美しい湖」という感じではありませんでしたね。

「美しい湖」なんてただの幻想だろ……という気もしますが、

でもいつか、アルプスにでも行って、

水底まで見通せるような、「幻想」そのものの湖に出会いたいものです。

肝心のレースですが、我らがBREEZEクルー(眞鍋・岡)は、八組中七位という結果に終わりました。

予選では、最初から他クルーに出られ、それに追いつくことができず四組中四位、

敗復では、途中まではそこそこの艇速で進んでいたものの、ラスト900m地点くらいで隣のレーン(雲雀クルー(稲垣・金澤)のレーン)に入っていることに気付き、そのままだと雲雀に突っ込んでいきそうでかなり危なかったので艇止め→そこからまた漕ぎなおしてゴール→四組中三位

でした。

とくに敗復は何とも言えないレース運びとなってしまいました。

900mで艇止めせずに、クイックに方向転換して自分たちのレーンに戻ることができれば決勝に進めたのではないか……

いや、何故レーンを間違えていることにそれまで気付かなかったのか……

いや、そもそもBREEZEがまっすぐ進めなかったのは自分のせいだろ……

などと、思うところはいろいろあり、今更悔やんでどうなることでもありませんが、

やはり悔やまれます。

でも今何となく思うのは、今回の失敗は、やはり日頃の練習の積み重ねによるものだったのではないかということです。

すなわち、レースで勝つことを念頭に置いた練習が、日頃からできていただろうか?

という疑問です。

というわけで、今回のお題を

「勝つ」

という二文字に設定して、本題に入ります。

(前の稲垣さんの記事とちょっとかぶってしまうかもしれませんが……すみません。)

「勝つ」

まず、勝つとはどういうことか?

マイ電子辞書(デジタル大辞泉)で調べてみたところ、そこには

①戦ったり競い合ったりした結果、相手より優位な立場を占める。競争相手を負かす。勝利を得る。

②比べてみて、相手よりまさる。

(以下略)

とありました。

これを読んでまず私が持った感想は

「性格悪すぎだろ」でした。

そうじゃありませんか?

「相手より優位な立場を占める」

「相手よりまさる」

「平等であること」が良しとされるこの現代社会において、「相手より優位に立つ」なんて、性格の悪い人がやることではないでしょうか?

勝者と呼ばれる人たちは、本当はみんな人を見下すのが好きな人たちなのではないでしょうか?

「勝つと嬉しい」という言葉をもっとわかりやすく言い換えるなら、

「他人より自分が優っていることを証明できたから嬉しい」

ということになるのでしょうか?

と考えると、勝利を目指して日々トレーニングに励むスポーツマンたちを、爽やかだんてとても言えませんね。

そう、勝つ、というのは

自分が他者より優っていることを示す、しびれるほどの優越感をこの手につかむ

そのためのものだと言えるのです。

確かに自分のことを考えてみると、

たまに並べで勝ったときに一番に感じるのは、やっぱり「優越感」だろうなと思えます。

それは爽やかな言い方をするなら「達成感」とも呼べるものでしょうが、

「優越感」の方がより真に近い言葉だと思うので、ここでは優越感ということにしておきます。

あえて台詞にするなら

「俺達はあいつらに勝ったぜー、俺らの方がまさってるんだぜー、ざまーみろ、ひゃっふー」

というところでしょうか。

勝つと嬉しい。

何故勝つと嬉しいのか?と考えると、

それは「勝つのが嬉しい、という感情システムが人間の本能に組み込まれているから」ではないかなあと私は思います。

勝ちを目指す、ということに大した理由はなくて、

それはただ自らの本能に素直に従っているだけなのではないか。

つまり、「勝つ」という性格の悪いことを、本能的に行おうとする人間という生き物は、本来的に性格が悪い。

なんだか結論めいたものが出てしまいましたね。

結局何が言いたいのかというと、

これからも性格悪く攻めていこう。

ということです。

全くもってまとまってはいませんが、妙にうまくまとまったように見えるので、今日はここらへんで失礼します。

(注)この記事で気分を害された方がいましたら申し訳ありません。

   爽やかじゃない、とか性格悪い、などの言葉は、全てポジティブな意味で使っています。

   日々努力する漕艇部の先輩方、同期の皆が「性格悪い」なんて微塵も思っていません!

   それだけご承知おきください。

   あと、読み直したらものすごくひとりよがりな記事になっていたので、反論など絶賛受付中です。

   

(追伸)spicaクルーのお二人、優勝おめでとうございます!

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