こんにちは!3年漕手の清水です。
5月も3分の1が過ぎ、半そでで過ごせる日が格段に増えてきました。
そーかもう初夏なんですね。
しょーかもう初夏なんですね。
さて、新入生にとって4月のあわただしい雰囲気がひと段落。GWが終わるとそろそろ5月病になるものです。
あらかたサークルや部活が決まり、自分の居場所が見つかっていきます。
ボート部にも多くの新入生が入部してくれました。
今日はそんな新歓について書きたいと思います。
新歓とは新入生歓迎の略です。
新入生にとっては大学生活で最初のビッグイベント。諸手続はもはや東大の洗礼です。
上級生としても、新歓には部の存亡がかかわっているので自然と白熱します。
ボート部はひとりひとりが何十人の新入生を担当し、電話をかけたりメールを打ったりして熱心にボート部のイベントに誘います。
莫大なエネルギーが使われているのです。
最近、新歓とは恋愛に似ている、と思っています。
ボート部のことに興味を持たない新入生に部員は片思いをし、熱烈なラブコールをします。
ほとんどの新入生には「テニサーに入ります」「ボート部はちょっと。。。」とあえなく振られてしまいます。
しかし最終的に向こうが振り向いてくれ、両想いになったらめでたくゴールインです。
なんだそれー、とか思うかもしれませんが、新入生が入部宣言してくれたら本当にうれしいんです。
大コンパで僕の担当していた新入生が入部宣言してくれたときは涙が出そうでした。
ただし、いったん付きあっても別れたら悲しいですよね。
それと同じで、いったん入部してくれた新入生が辞めてしまったら悲しいです。
すでにちらほらと危険信号が立っている1年生が・・・
こればっかりは相手次第ですが、部員は常に魅力的な部を作っていく努力をしなければいけないのでしょう。
僕も振られないように頑張りたいと思います・ω・