今日は荒川での乗艇トレーニング。トレーニング形式はいつも通りヘッドレース形式だった。
2-に関しては、普段の練習の通りの艇速が出ていたので結果自体は予想の範疇ではあった。実際にスカルを中心に見ていたので詳しい漕ぎまではフォロー出来てはいないが、確実にスピードは伸びているのではないかと思う。ただ、もう少しハンドルを加速させる感じが出ればもっと速くなりそうな印象はうける。
また、スカル陣に関しては、シングルでの荒川乗艇が初めての選手が多くて些細なアクシデントこそ最初に起こりはしたが、トレーニングの内容自体は非常に高い競争意識、強度のもとで行えたのではないかと思います。
今日は新2年生の工藤が奮っていたのが外から見ても良くわかりました。もっとも彼に関しては、日々のシングルでのトレーニングで確実にスピードを上げてきているので、この調子でどこまでも伸び続けて欲しいと思います。
実際に、今のスカルの現状としては、松井が(体調を崩しながらも)全体の中で一歩リード、その後を新2年生の工藤、菅野、関谷、新3年生の金本、白神、尾立で追いかけて、その後ろを残りの新2年生で追いかけるという感じになっているように見えます。
ABは今日の全体のトレーニングを見て感心したというコメントをし、全体の底上げは確実に図れているというように言いました。私としてもそれは同感ですが、それでもまだまだチーム内での格差は大きいです。
今後、レースシーズンが始まってチームで闘っていくためにも、さらなる下からの突き上げは必至ですし、その為に一人ひとりの選手に今よりも一段階スマートな姿勢でトレーニングに臨んでもらいたいと思っています。
そして、そういう事を考えて気付き、周りに発散させることのできる選手がもっと増えてくれば更にチームとして変わって行けるのではないかと思います。そういう選手はこの先必ず伸びてくるはずです。やはり、基本はトライアル&エラー、想像力を膨らませて、色んなことに果敢にチャレンジして欲しいです。
私自身、そういう選手が少しでも増えるようにもっと色々と考えないとなぁ〜と感じます。そしてその際に、もう少しリーダーシップグループを上手く使えたらいいなと思います。
Test週突入
来週からTest週が始まります。今日、ABから話がありましたが、実際に東商戦対校8+と対校4+のクルー選考に今回のTestが直接関係のないことは事実です。東商戦対校Sweepクルーに関しては、前回のTest結果をもとに選抜された16名の中から行われます。
そうなった経緯としては、色々な原因がありますが、あらゆるスケジュールを考えて逆算した結果という事は間違いありません。というのも、今回は東商戦の8+クルー決定のために遠征合宿を行う予定です。そのための準備にかかる時間を逆算すれば今回のTestでは時期が遅すぎるのは明らかです。
そんな中で、そもそもなぜTestを行うのかという気持ちになる人もいると思います。しかし、もともとクルー選考というのはTestの副次的なものに過ぎません。Testの本来の意図は定期的な個々人の成長をモニタリングすることです。だからこそ、何があっても、例えレースの前の週であっても行われるのです。ということで、来週からのTest週も絶対的な自分の成長度合いを計るためにも精一杯頑張って欲しいと思います。
それに、今回のTest週の結果は、東商戦対校sweep種目の決定に寄与することはありませんが、しっかりと結果を残せばインカレに向けての道が開けることは確実です。どんなときでも常にPull-hard、Bestを尽くすという事に変わりはありません。そもそもTest自体が日々のトレーニングのモニタリングでしかない以上、それは当たり前です。
Testに関して、色々と個々人で思う事もあると思いますが、今回のクルー選考にしても結局は前回のTest結果によるものである以上、上にも書きましたが、その時々でBestを出す事に集中するのが大切ですし、そういう姿勢をABも見ているはずです。
Hard週が終わって、一難去ってまた一難というところだとは思いますが、今日はしっかりと休んで、来週に向けて鋭気を養っておきましょう。
かなり負荷は高いと思われるので、Freshな気持ちを持って、しっかりとチームで乗り切っていって欲しいと思います。
前回は松前が大いに活躍してくれましたが、今回は誰が一歩飛び出るのか、楽しみです。