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練習参加頻度について

皆、元気に良い練習をしているだろうか。

最近週の半分お休みをいただいている。大分艇庫がアウェーに感じる。とはいっても一昔前のコーチング体制と比較すると通う回数は多い方になる。

週一の社会人コーチしか知らない先輩・同期・後輩に、何故そんなに見ているのかと聞かれることがある。意味あるのと直に問われることも。若手OBがしゃしゃり出るのは学生の自主性を損なうという声も聞かないことはない。

意味があるのかは、僕には近すぎて評価出来ない。実は意味ないかもしれない。夏に結果で分かるだろう。また学生の自主性を損なうのかは、そういう面も確かにあると感じている。傍で見ていて信頼と依存の境目が分からなくなるときもある。

だけど僕はコーチはいるべきだと思う。それがコーチの本気を表す行動だから。本気かどうか疑ってしまうコーチは信頼出来ない。僕が見た中で本気のコーチングだと感じたのは10湯浅さん、16小路さん、須藤さん。他にも素晴らしいコーチはいたけれどあえて厳選するとこの三人。この人達の共通点は、一番しんどいときに一緒にいてくれたこと。

本気のコーチを見たら選手は本気になる。自分の実体験に基づき、選手に本気を伝えたいため僕は艇庫で見続ける。これが当たり前のチームにしていきたい。今の選手は横矢を見ている。一緒にいるのが当たり前だと思い、自分もそうする。次の後輩達はそれを見て真似る。そうしていきたい。後輩ってのは自分の鑑だ。

ただ。四月から僕も社会人になり働く。新しい生活に不安はないけれど、漕艇部との関わりがどうなるかは不安。中途半端な関わりになったらすぐ辞めようと思う。そんな姿は見せたくない。

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「練習参加頻度について」への6件のフィードバック

  1. たくさん見ることで依存されていると思うのは、大きな思い上がりであると私は考えていました。

    鶴井や横矢のように艇庫にいることは、コーチ本人のコーチングのレベルを上げるためにも絶対に必要であると信じています。大学でたまに会ったときにしか話せませんが、応援しています。

  2. たくさん見ることで依存されていると思うのは、大きな思い上がりであると私は考えていました。

    鶴井や横矢のように艇庫にいることは、コーチ本人のコーチングのレベルを上げるためにも絶対に必要であると信じています。大学でたまに会ったときにしか話せませんが、応援しています。

  3. たくさん見ることで依存されていると思うのは、大きな思い上がりであると私は考えていました。

    鶴井や横矢のように艇庫にいることは、コーチ本人のコーチングのレベルを上げるためにも絶対に必要であると信じています。大学でたまに会ったときにしか話せませんが、応援しています。

  4. 確かに思い上がりかもしれません。
    正直、自分がどういう影響を与えているのかわかりませんね。

    北川さんまたうちに遊びに来て下さい。
    湯島にはなかなかいませんが。あ、艇庫でもいいですよ!

  5. 確かに思い上がりかもしれません。
    正直、自分がどういう影響を与えているのかわかりませんね。

    北川さんまたうちに遊びに来て下さい。
    湯島にはなかなかいませんが。あ、艇庫でもいいですよ!

  6. 確かに思い上がりかもしれません。
    正直、自分がどういう影響を与えているのかわかりませんね。

    北川さんまたうちに遊びに来て下さい。
    湯島にはなかなかいませんが。あ、艇庫でもいいですよ!

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