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七夕

今日は、七夕。艇庫にも小さいながらも、笹が飾られ、各人が思い思いの願いを短冊に込めて吊るしました。

一度は女になってみたいだとか、そんな願いもあれば、日本一という願いもあり、人それぞれという感じでした。一応、私もJr.コーチとしての願いを短冊に込めて吊るしておきました。

私が昨日に短冊を書く直前まで選手のウエイトトレーニングを見ていたということもあり、それに関するお願いをしました。コーチとして書くのであれば、もう少しロングスパンでの広い内容に関するお願いをしっかりと考えて書いた方が良かったのかなぁなどとも書いた後に少し思いましたが、後の祭りです。

もっとも、私自身、そのような神秘主義的なものにそれほど執着もなく、短冊に願ったからといって、ぶっちゃけてしまえば、どうとも思いませんし、結局何かを成し遂げるのは、織姫や彦星でもなく選手自身であり私自身なので、明日以降もしっかり目の前のことに死ぬ気で取り組んで行くのみです。

もっとも、この「死ぬ気」という表現に関しては、日本と海外とでは、文化的背景の違いによりややニュアンスの違いがあるようで、英語でこの過激な事柄をどのように表現するのかは個人的にはやや疑問です。日本以外の文化においては、上のような表現を使った際には「死に体」というようなニュアンスで取られがちなようです(という風に書いている本を先日読みました)。

言葉って難しいです。Rowingには(体格的な問題を除けば)国境はないと、思っていましたが、精神的な点でもやはり何かしら、異なる部分はあるようです。もっともこれがどれだけ大きな問題で、最終的な結果にどれほど大きく関わってくるのかはよく分かりませんが。

補食

軽量級の前の記事の中で、私自身の減量のことを書いたと思います。それからも細々とbikeでのトレーニングは続けていますが、そのトレーニングを行う中でハッキリと自覚したことがあります。それは補食の重要性です。

正直、私自身が漕手として活動していたのは1年生の夏いっぱいで、それ以降はずっとCOXとして活動していました。新人初期の段階ではどうしようもなくバカだったので、食事の重要性に関して十分な考えもなく、たんぱく質を運動後速やかに摂取するのが重要くらいのことしか考えていなかったので、補食の重要性に関してはそれほど深く考えていませんでした。

ですが、Rowingではないにしても、実際に自分で運動をするようになってみて、補食の重要性を実感する機会を得ることができました。

減量を始めた直後は、日々の運動に加えてかなりの食事制限を行っていたのですが、日に日に身体の動きが悪くなるのを強く実感しました。当初は運動によって失われた筋肉中のグリコーゲンが上手く補給されないためにこういう状況に陥っているのだと判断して、運動後の糖分補給に努めていました。

しかし、それでも違和感が無くならなかったために、運動する30分前にオレンジジュースを少し摂取して一度トレーニングに臨んでみました。結果、それは自分の身体に非常にしっくりきて、運動開始直後からグングン力が湧いてくるのを感じることができました。

これが、私が補食というものの重要性を感じることになったきっかけです。ちなみに、補食というものは学術的には3度の食事で補くことのできない栄養素を摂取するための食事と定義されていると思うので、正確には「運動前の補食の重要性」ということになります。

実際に、Ergoを引いていて、タイムが落ちてしまう。選手は、「力が出なくなってしまって・・・」というのはよく聞く。でもそれはなんでなの?

フィジカル的な要素がもちろん大きく影響するということは確かなのかもしれない。全身持久力としての有酸素能力(一定時間内に摂取できる酸素量やその利用能力)かもしれないし、筋持久力に関わる有酸素能力(乳酸耐性など)によるかもしれない。
もしかしたら、鉄などが不足することで起こるスポーツ貧血によるものなのかもしれない。
でもホントは、ちゃんと身体に栄養を入れれていないのかもしれない(といっても基本的な内容なのでそうでない事を祈りたいですが・・・)。何を、どれくらい、何分前に、何と一緒に、食べたのか。

基本的には、脂質よりも炭水化物が良いですし、吸収されてエネルギーとして使われるまでの時間も何を食べるかによって変わります。また、トレーニングの際に必要な分量を過不足なく事前に摂取できているのかも重要です。

自分がトレーニングする際に大体どれくらいのカロリーを消費するのかが分かれば、補食のマネジメントもまた変わってきて、もしかしたらちょっと楽しくなるかもしれませんね。正直、個人差が大きすぎて正確に言及することはかなり難しいと思いますが、そういう分野にまで踏み込んでいくのがスポーツの醍醐味ではないでしょうか。少なくとも私の場合は運動の楽しさがちょっと増しました。

もっとも、なにをするにつけても、優先順位というものはありますけどね。

少し長くなりすぎてしまいましたが、今日は、この辺で。

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