【女子部㊽】挫折

こんばんは。
女子部監督の岡です。

3月も下旬にさしかかり、気候もだいぶ春めいてきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

冬場の基礎的なトレーニングもいよいよ終盤にさしかかっています

3月頭には全日本ボート連盟主催の合宿があり、女子部からは新2年生の梶谷と神山が参加してきました。

「できる人を選抜する場ではなく、学生ローイングのレベルアップに貢献したい人が集う場」という乙な目的のもと開催された合宿で、そこに行ってみたいと自ら手を挙げた、選手たちのその気持ちが素晴らしいと思いました。

(そういえば神山について、「今日も陽気な神山ですっ!」というセリフとともに食堂に入ってきたという噂を小耳にはさみました。さすがの積極性です。)

2人とも、違うチームの人とクルーを組むことで、たくさんの気づきを得られたのではないでしょうか。
どんなふうに自身の成長、そしてチームの成長に還元してくれるのか、とても楽しみにしています。

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さて先週の土曜日に、青木と「人生における挫折について」というテーマで話をしました。

最近またもや大きな挫折があった私(それもあり、なかなかブログを更新できていませんでした……すみません)にとっては熱い話題でした。

青木調べでは、「偉人というものは必ず大きな挫折を一度はしている。その挫折を乗り越えた人が偉人になる」そうです。

皆さんは挫折をしたことがありますか?

それはどんな挫折でしたか?

そこをどうやって乗り越えましたか?

私は漫画『NARUTO』に出てくるカカシ先生(主人公ナルトの上司にあたるキャラクター)が好きなのですが、カカシは忍の才能に恵まれ、人一倍努力してきたのに、何一つ報われてこなかった男です。
大切にしたかったものを失い続け、見えたかも?と思ってもまた見失い、自分に失望し続け、「今度こそ」と誓うたびにまた潰され、ものすごい挫折の人生を歩んできました。

報われないって、辛いものです。

結果が出なくても挑戦することに意味がある、そう頭でわかってはいても、うまくいかないことばかりだと、「もういいや」と投げ出したくなるのが人情ではないでしょうか。

でもカカシは、いくら失敗しても、自分を許せなくなってしまっても、一途に戦い続けます。
どこか諦め感を漂わせつつも、やさぐれても、期待なんか捨ててしまっても、最後まで堪え忍び続けます。

そして最終戦で、道を踏み外した友人にこう語ります。

「確かにおまえの歩こうとしたのも一つの道だろう
……本当は間違いじゃないのかもしれない……
オレだってこの世界が地獄と思ったさ
でも、ハッキリとはわからないが
「眼」をこらして見ようとはしたんだ
おまえがくれた写輪眼と言葉があれば
見える気がしたんだよ」

ハッキリとは見えなくても見ようとすること。
諦めながらも諦めないこと。
くじけてもそこに居つづけること。

傍からはわかりづらくても、そんな生き方もかっこいいと思っています。

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(てんこもりの白和えは青木が愛情込めて作りました)

ボートの世界でも、そしてこの先の人生も、たぶん報われないことの方が多いでしょう。

レースで負けること、クルー選考から漏れること、思いを受け取ってもらえないこと、人間関係がうまくいかないこと。

でも、挫折しても大丈夫です。
ちゃんと頑張った人はもう一度立ち上がれるはずです。

そして、その姿を見ていてくれる人は必ずいると、どうか信じてやってください。

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(↑梶谷作。秀逸なデザインです)

今週末はお花見レガッタです。
女子部からはシングルスカル2杯(青木、梶谷)、この2人はダブルエントリーで、他大学との混成エイトでも出漕します。
神山はこのエイトのコックスとして出場、リハビリ中の磯崎はレースに出漕こそしませんが、順調に調子を戻してきています。

シーズン開幕のレース、とても楽しみにしています。

皆様、どうぞあたたかい応援をよろしくお願いいたします。

女子部監督



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