こんばんは。
女子部コーチの岡です。
2021年も残りわずかですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

(戸田公園駅のツリー)
ちょうどクリスマスの日に練習を見に行ったので、伴チャリしなが
突然ですが、みなさんはいつまでサンタさんを信じていましたか?
クリスマスの朝、どきどきしながら目を覚まし、枕元のプレゼント
サンタさんを信じなくなるのは、クリスマスが魔法的なものではな
疑うことや考えることを学びはじめる、大人への第一歩と言えるで
だけど、その「作られたもの」の中に、ほんとうは、奇跡への切な
たとえばクリスマスツリーは、木々が枯れていく冬でも生命を保つ

(TTに挑む江口)
せっかく生きていたって、この世はひどいことや悲しい
しかし同時に、人間は想像する力、目に見えないものを信じる力を
ただ魔法をかけてもらい、そのときどきの楽しみを享受するだけで
どうしようもない現実を知りながら、それでも願いをこめ、魔法を
それはつまり、与えられる側から与える側になるということで、
後輩から先輩になるというのも、結局はそういうことだと思います

(ポンドにはサンタクルーも出ていました)
自分もクリスマス前は、担当の子どものクリスマスプレゼントに頭
喜んでほしい人がいる、自分の気持ちを受け取ってほしいと願える
実際に喜んでいる顔を見れたときの嬉しさはひとしおです。
自分のためにだけ生きられるほど人は強くない、という言葉をどこ
現役のみんなには、与えてもらうだけではなく、人になにかを与え

(伴チャリロード)
自分のために、という動機ももちろん大切です。
一方で、自分じゃない誰かのために頑張りたいと思えたときに、想
そして、思い通りの自分になるのではなく、思いもよらない自分になれるこ
そんなことを考えたクリスマスでした。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
女子部コーチ
岡

コメント