こんにちは、M1の土方です。
インカレまであと3週間ですね。
半年前に現役復帰してから、一瞬とは言いませんが早かったなと感じます。
感傷に浸るにはまだ早いですが、戻ってきて本当に良かったです。
一度引退してから改めて現役として活動してみると、部活の捉え方が少し変わりました。具体的には、自分がこの部で何をしたいのか、どうあるべきなのか、今まで以上に明確に感じられるようになりましたし、目の前の忙しさに負けておざなりな取り組みになることが少し減りました。
コーチになる、または部活と関わらないという選択肢もある中で、敢えて現役としてやっていくと自分で選択したと、深い部分で納得できているからだと感じます。
5年目おススメです、まじで楽しいです。
僕にとって「ふさわしさ」とは、日本一を目指すと自分で決める（自分で決めたと受け入れる）こと、その目標に向け全力で取り組む覚悟を持つこと、これに尽きると考えています。
忙しさは些末な問題で、忙しいなりにどう部活と向き合うのか、自分が強くなりたい・チームを強くしたいならどうするべきなのかに照らし合わせれば、日々の態度は自然と決まると感じています（ボート以外のタスクを全て捨てろと言っているわけではなく、忙しいなりに時間を作る努力や活動の密度を上げる工夫があってしかるべき、といった意味です。）。そしてこれらを互いに求め合い、当たり前の基準を自分たちで更新できるようなチームでありたいです。
インカレ決勝のスタートポンツーンに付けたとき、できることはやり切ったと胸を張って言えるような、そんな取り組みをしたいです。
先日、1棟の工具棚を整理しました。
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