今週から新人が本格的に艇庫入りすると聞き、自分のこの艇庫生活も一年が過ぎようとしていることに気づきました。びっくり。あと2年もこの速さで過ぎていくのでしょうか。
浅野杯合宿は集団生活が嫌すぎてフライになった瞬間に家に逃げるようにして帰っていました。練習キツイしコロナ禍のため新人用の部屋意外自由に動けないし合宿の名の通り1人の時間がトイレくらいになり、社会生活が苦手な人間にとってはだいぶ大変だった記憶があります。それでもボートに乗るのは楽しくて、ここを頑張れば変われる気がすると言い聞かせてなんとか試合を終えることができました。戸田旅行後のフライで部活をやめようかなと考えたこともありましたが。長めのフライって危ない。よくない。
朝の早い生活には新人戦で慣れた気がします。知ってる先輩がだいぶ増えて、同期の顔と名前が流石に一致して、心理的安全性が増したのでしょうか、艇庫で過ごせる時間が増えました。
冬場は実験が始まったり電磁気学意味わかんなかったりで教授たちに殺されかけながら終わったので部活の印象があまりない…。強いて言えば髪の毛をバッサリ切ったのをみんなにびっくりしてもらえたことくらいでしょうか。成人式までは伸ばすのでその後皆さん楽しみにしておいてください。
今年のシーズンが始まってからを思い返すとフライはほぼ家で過ごしていますね。ただ、浅野杯の時のように逃げ帰るわけではなく「フライだ、家に帰ろう」というシンプルな思考です。部活とプライベートを完全に分けることで1人の時間のリフレッシュ効果を底上げしています。漕艇部の方のSNSアカウントは基本繋がりません。把握の程よろしくお願いします。
慣れて無理せず過ごせるようになってきたこの生活ですが、見方を変えると艇庫での活動がタスクのように流れてしまっているのかもしれません。気づいたら木曜日で、気づいたら日曜日で、次の日をゆったりと過ごそうにもpmがあるので気づいたら艇庫に向かう時間になって、のサイクル。しっかりと休養が取れないフライもよくないですね。初心を思い出してモーションとレストとフライの過ごし方を改めて考えてみようと思います。とりあえず冬佳さんとつけ麺食べて梶谷とディズニー行こうと思います。羨ましいでしょ???????????????????????????


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