東商戦と京大戦と幹事

こんにちは。法学部3年マネージャーの中村です。

先日、第74回京大戦が無事開催され、全艇勝利することができました。
応援して下さった皆さん、ありがとうございました。

今回、私は、京大戦幹事の鹿出が直前で体調を崩してしまったため、2ヶ月前まで東商戦幹事だったこともあって京大戦幹事代理をやっていたのですが、恐らく、同じ年に東商戦と京大戦の試合運営をしたのは私が初めてだと思うので、折角なら少し何かに残しておきたいなーと思ってこのブログを書いています。

私が京大戦幹事の代理をするという話が決まったのが大会5日前。しかも、当日まで1週間を切っているにもかかわらず、パンフレットの発送や、OBへの連絡、当日の人員配置の作成、レーススケジュール・開閉会式の流れの連絡等々、やることが山積みという状態からスタートしたわけなのですが、まず、賛助関連の業務の方は、京大戦と東商戦ではかなり勝手が異なるため、私ではわからない部分や行き届かない部分があり、特に、パンフレットを大会当日までに着くよう発送できるかかなり不安でした。
しかし、この点に関しては、幹事補佐の上田・太田垣が非常によく頑張ってくれ、また、Coxの神山も手伝ってくれたようで、私が授業に行っている間に宛名書きや封入をほぼ全てを終わらせてくれていました。
後で同期の大星から「中村さんは運営の準備でお忙しいから」って頑張っていたというのを聞き、むしろこちらが大変なことを頼んでるのに、本当にいい子達だなと思って泣きそうになりましたし、私も頑張らなきゃなって思っていました。
この3人がいなかったらどうなっていたことかと思うと怖いですね…
改めて3人には感謝しています。本当にありがとう。

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他方で、試合運営に関しては実はあまり心配してませんでした。
と言うのも、およそ2ヶ月前まで東商戦の運営をやっていたので(その時は2ヶ月後にまた試合運営をするなんて想像もしていませんでしたが…)基本的な運営の流れは分かっていましたし、運営に使えるデータをほぼ全てドライブに保存してあったからです。(東商戦の為に作って保存しておいた受付マニュアルを京大戦にも流用しようと見てみた際には、「よくこんなのを作って、しかも、まあまあ色んな想定できてるなー。昔の自分は偉かったなー」と自画自賛することも笑笑)

やはり、一回経験をしておくことは、期間が短くとも準備できるようになり、例え想定外のことが起こってもなんなと対処できるという自信につながるんだなということを今回改めて実感しました。

もちろん、経験があっても運営準備は楽ではなかったですし、バタバタした部分もそこそこあって大変なことも多かったですが、当日、あるOBの方から、「幹事が体調不良で大丈夫かと思ったけど、あなたが運営に関わっているなら安心だね」と言って頂けたのは本当に嬉しかったですし、東商戦とはまた違った面白い経験や今後の東商戦運営にもつながるような新しい反省点を見つけることが出来たのもあり、代理をやってよかったなと思っています。

最後に、それぞれの準備委員会について少し触れておこうと思います。(多分に私の主観が入りますがご容赦ください)
東商戦準備委員会は、かなり学生主体でやらせて頂いており(単に私が突っ走っているだけかもしれませんが)、社会人委員の方々にはご担当の業務分野の要所要所でお手伝いをいただく感じになっているのかなと思います。また、割と相手校の準備委員長ともやりとりをしたり、準備委員会の回数が多かったりするのも特徴ですね。
一方、京大戦準備委員会は(5日ぐらいしか関わっていないですが)、学生の相談事項に、委員長のみならず様々な社会人委員の方がコメントしていらっしゃったり、OBレースの取りまとめ依頼など社会人委員の方に調整して頂いている部分が比較的多かったりするのが印象的でした。

どちらの準備委員会の方々も皆さんとても素敵な方々ですし、特にそれぞれの委員長の堺さんと中澤さんには、各大会についていろいろご相談させていただくなど、本当にお世話になっています。
この場を借りてお礼申し上げたいと思います。

ふと思い立って取り止めもなく書いたので、かなり読みにくかったと思いますが、お付き合いいただきありがとうございました。

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