こんにちは!3年マネージャーの松本実裕です。前回ブログを書かせていただいたのが1月末らしく、もうそこから3ヶ月以上も過ぎたと思うと驚きです…。時の流れが早すぎる…。
そしてついに、3年生になってしまいました。まだまだ至らない点ばかりですが、新歓を中心となって実行していく代として責任感や誇りをひしひしと感じます。
新歓期、新入生とお話しさせていただく中で、皆と同じように私自身も入部当初の初心を思い出します。2年前の「こういうマネージャーになりたい」「部にこういう風に貢献したい」という根のところにあった目的が、今突然ふっと心の表の部分に湧いてきて、ハッとさせられることが多々。やりたいこと、やらなければ終われないことは沢山あるのに、もうあと1年半しか残されていません。新しいことを始めたくても、今あるやらなければならないことに追われてなかなか手をつけられず…。ついつい忙しさを言い訳にして「後でやる」を繰り返しています。よくないですね、「明日やろうはばかやろう」です。昔見たドラマの名台詞。忙しくても、初心を思い出して、1年後自分が引退する時にどうなっていたいのかを想像して、やるしかないです。
写真は去年の夏に私の大好きな同期のみんなで楽しんだ、大好きな花火の写真です。花火って、火をつける時どうしますか?一回一回チャッカマンから火をつける人はなかなかいないですよね。私たちは仲が良いので、火のついている花火を持っている人に近づいて火種をもらいに行きます。花火から花火へ、火を受け継いでいくのです。
そんな花火のように、誰かの熱が消えかかりそうな時、そっと自分の灯している火をうつしてあげられるような、そんなチームでありたいと思います。4年間という長い月日の中で、誰もがモチベーションを高く維持できるとは限りません。むしろ誰もが1度は心が折れそうになる瞬間があると思います。そんな時、周囲の人はその人に強制するのではなく、自分がチームに向き合う姿を見てもらって、「自分も頑張ろう」と思ってもらえたら素敵だなと思います。その繰り返しが、お互いを鼓舞し、より強く柔軟なチームになりたいです。
ちょっとクs…、いえ、香り豊かな表現になってしまうので苦手な方は鼻をつまんでおいてください(時すでに遅い)
私は実はそれほど人と話すのが得意ではないため、新歓は正直なところ、大変です。ただここでは苦手を苦手と言って避けてはいられないので、やるしかないのですけれども。そう言って私が「やるしかない」と思えるのは、仲間が常に”すべき事”に真剣に向き合っていて、努力を惜しまない姿に魅力を感じ、私もそうカッコイイ人でありたいと思うからでしょう。部員1人1人、本当に尊敬する方がたくさんいます。いつも刺激をもらっていて、一緒に頑張りたいと思えるような人たちばかり。先輩や同期、後輩から火をもらってばかりですが、私も火を誰かにうつせるように邁進します。
今年もみんなで花火したいですね(圧)
長く拙くですが、ここまで読んでくださった方、お付き合いいただきありがとうございました!それではまた!

3年マネージャー松本実裕

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