こんにちは、二年生の野田航汰です。今回は先日の台風の復旧作業の様子を載せていきたいと思います。
東大艇庫は一階の床から10cmほどまで浸水しました。機械類は殆ど故障していなかったのですが、艇庫の一番下に位置していたナックル艇には引っ掻き傷がついていたり、水道管が水に浸かっていたりしたため、復旧には少し時間がかかりました。
浸水の跡
ナックル艇の傷
まず始めに一階にある家備品や浸水した艇などをを全て外に出して、床を掃除して消毒をしました。僕が掃除したトイレの床は排水管の汚れが溢れてしまったため汚かったです。
フローリングが水を吸ってしまいました。
次に外に出した備品を搬入したり、水に浸かってしまった道具を掃除したり捨てたりしました。すると、使えなくなったバックステーや古びたシャツなど、要らない道具が沢山あることが分かり、良い断捨離の機会となりました。
最後に川浚いを行いました。荒川の水位が河川敷上にまで達してしまったため、広範囲をきれいにする必要があり、大変でした。その上、まだ荒川の水位は高めであったため、全ての階段の泥をおとすことはできす、これからも引き続き川浚いをやる必要があります。先は長いですねー。
P.S今朝も川浚いをしたのですが、まだ終わりませんでした(泣)