こんにちは、Jrの柏木です。
既に日本に帰ってきていますが、中国遠征6日目の振り返りをしていきたいと思います。遅くなりました。
とは言っても6日目は移動がメインで景徳鎮から揚州まで実に8時間ほどを移動に費やしました。
7時前に集合だったのですが、前日の主催者側の「電車移動では待てないから遅れたら置いて行くぞ」という脅しが効いたのか、普段はのろのろやってくる海外のクルーも時間前に集合し、奇跡的に予定より早く出発できました。
ホテルからバスで景徳鎮駅へ。ここで6日間お世話になった通訳の方たちと別れ(涙)、高铁にのって南京南駅に。そこで乗り換えて扬州东駅、そこからまたバスに乗ってホテルまで、となかなか経験したことのない大移動でした。
バスの中からは大運河や長江(の支流?)が見え、川幅の広さとタンカーのようなとても大きな船が何隻も通っていることに驚きました。


車窓より
ホテルに荷物を置いてから練習へ。
この時点で既に30分の遅れで、練習時間はあまりありませんでした。とはいえはじめての水域での練習で、新鮮に楽しく漕ぐことができました。
夕食を終えたら、揚州市内の観光へ行きました。
伝統的な木工品、金属製品を売る店がある中で、タピオカ屋なども並んでいたのが印象的でした。
さて、今回の報告はこのくらいで終わります。
次は7日目です