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応援

みなさんこんにちは。3年の青木です。

先日とても久しぶりに応援している球団の試合を観戦してきました。
やはり生で見ていると、観客席の一体感もあってか、テレビ以上に一球一球が重く感じられます。
ストライク1本入ったら拍手がわきますし、ヒットが出れば観客席全体でコールがかかります。

しかし、やはり一番観客の温度が上がるのは、「ここは頼むぞ!」という場面での応援です。

得点圏にランナーがいる時、ホームランを期待される打者がプレイする時、ギリギリリードしている場面で登場するクローザー…

このような場面では、各々の選手に向けて観客席の熱がエネルギーとして送られます。可視化できそうなくらいの熱量です。

ボートでも同じ、いやそれ以上ですね。

スタートスパートからコンスタントペースに落とし込んでいって、とても苦しく「これは2000m持つのだろうか・・・」と思いがちな500m地点、ビハインドを背負った状態で残っていない力を振り絞ろうとする1500m地点以降、そんな場面で声援が限界突破を後押しします。エネルギーを受け取って、そのエネルギーで漕いでいる。

それに最大限応えられるような練習を積まなければならないし、練習中からそれを自らもっと発信しなければならないな、と思いました。

最後にヒーローインタビューの写真を。

IMG_0392 (1)

ではまた。

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