こんにちは。ジュニアの堀江です。
先週もブログを書きましたが、今回はクルー紹介をします!
#C堀江
ジュニアの平均身長を大幅に下げている。手足が短すぎてキャッチ角55度もフィニッシュ角32度も全く取れない。しかし100点満点のラダーワークとコールで勝利をもたらします。勝ったら世界選手権決勝みたいに立ちたいとか思ってる(危ないのでやりません)
#S野村
32の、いや東大漕艇部のアニキであり、ジュニアキャプテン。来年度の主将の座すら狙っていると巷で噂されている。漕ぎに関しては、圧倒的カリスマ性とリズム、不屈の精神でクルーを引っ張っていく、まさに整調。自分にも他人にも厳しく、しかし優しい男。GWはそそくさと実家に帰る模様。筆者としてはもっとJ部屋でかまってほしい。
#7高橋
東日本新人、全日本新人、お花見レガッタ、そして東商戦と4回のレースを7番というシートで出ている7番指定席の高橋。整調とリズムを合わせるのに苦戦していたが、ミーティングとペア乗艇で息ぴったりになってきた。進振りの行き先も決まりつつあり、迷いはない
#6山田
山田を一言で言い表すと「規格外」。身長、体重、パワー、柔軟性のステータスが高く、筆者の対極の存在だと言えるだろう。誰よりもジュニアキャプテンの野村を尊敬し、崇め奉っている。意外とやんちゃなところがあり、パンフ用の写真撮影でポンドに飛び込んだりした。安全には気をつけよう。
#5太田
無限のクルーキャプテン。彼は32漕手の中で身長が2番目に低いのに、エルゴは部内でも上位に入っている。ウエイトもかなり上げる。ランも速い。おまけに文1なので法学部と、ありえん羨ましいスペックを持っている。#4の三浦ほどではないが、ミーティング中のこそあど言葉が多い。
#4三浦
11月まで怪我で離脱して、12月初めまでコックスやって、それでもチャンクルーに舞い戻ってきた。ボート愛が熱く、「無限のミーティング時間は無限」だと言わしめている張本人。しかし、本質をついた発言も多く、艇速に貢献していることは間違えない。顔の濃さもあいまってアラビア語の発音がネイティブっぽい。
#3志賀
艇上でうるさい(褒め言葉)。J部屋でもうるさい(苦情)。パドル後のイージーオールで必ず頭を垂れることから、相当追い込んでいることがうかがえる。三四郎クルーの竹熊と同じくらい「逃げる」ことに敏感で、誰であっても逃げることを許さない。だが、基本的にレースは相手から逃げるものなので、そこは許して欲しい。
#2岩井
エフィカシー高め、信念の男。メニューの後によくフィードバックをくれる。誰よりも勝利を欲しているが、そういう面で僕も彼には負けたくないと個人的に対抗意識を燃やさせてもらっている。漕ぎは持ち前の回旋のうまさを活かし、野村・山田に負けないキャッチレンジを見せてくれる。
#B野田
ジュニアコーチの吉岡先輩が「ごりごり漕ぐ」と評する筋肉ダルマ。クルーミーティングで人の意見パクリがち。漕艇部のブログでの一人称が「野田(真聖)」なのが目につく。J部屋では初代略奪王として一時期猛威を振るっていたが、いつの間にか彼の領土はみんなの憩いの場となっていった。
無限はジュニアの1stクルーです。三四郎も一橋も相手ではない圧倒的大差で勝ちます。
9人の力を合わせて勝ってこう!
応援よろしくお願いします!