こんにちは。Jr.の八島です。
実は、先月は僕の代で色々なことがありました。
休部中の人が辞めてしまったり、
空いたコックスを誰がやるのかもめたり、
正月終わりにいきなり休部する人がいたり、
その人が漕手として帰ってきたり、
休部中の人がスタッフとして帰ってきたり、
しました。この月は、僕の中でも揺らぐものがあり、この部にどうしているのか、どうして漕ぎ続けているのか考えさせられる月になりました。
僕の大好きな漫画『スケット・ダンス』第29巻のお話「バードマン」にこんな言葉があります。
「目標を成し遂げる為にはやらなければならない事がいくつか出てくるね。それは大抵とても骨の折れる事で…人はそれを努力と呼ぶ。多くの人はここでやめちゃう訳だな。壁が高すぎた。この道は自分に合ってなかったんだって。
私はそれでいいと思う。だって努力は苦しいじゃないか。それは皆同じようだ。
問題なのは…イヤだと感じるかどうか。夢への努力をイヤだなとか面倒だなとか感じたならば、もしかしたらその夢はそれほどやりたい事じゃないのなもしれない。だったらやめたっていいじゃないか。
努力を続けていれば夢は叶う
これは苦しくても辛くても、嫌でない人だけにピッタリの言葉なんだ。」
苦しいことと嫌なことを、ごちゃ混ぜにしてしまうと、「もう終わりだ」って思うこともあります。
しかし今の状況が自分にとって「辛いだけなのか?もう嫌なのか?」を考えると色々整理出来そうな気がしました。
引用(一部改変)
篠原健太『SKET DANCE』 集英社 2013/2/9
第258話 「バードマン 後編」