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訪問調査

こんにちは。新4年の山本です。フライも空けて昨日から練習がスタートしました。本日初めて川にでて乗艇しましたが川の水があまりにも冷たく、もう冬場が来たんだなと感じました。

そんな乗艇練習が終わったあと、僕は所属している教育学部のコースの授業のグループワークの一環で都内のある小学校に訪問調査をしてまいりました。この授業は履修者の興味のあるテーマごとにグループわけをして、先 行研究の調査や訪問調査を通じて報告書をつくり、プレゼンをするというものです。

僕のグループは「学校づくり」をテーマに研究を進めているのですが、その中でも「ICTを通じた学校づくり」に焦点をあてています。いまや小学校にも電子黒板をはじめとして多くの電子機材が導入されています。
今日行った小学校では高学年になった段階でタブレット端末を1人1台配布し、様々な授業場面で利用しているようです。
具体的な実践方法は省略しますが、授業を拝見したときに児童たちはスムーズに端末を使いこなし、タイピングも速くて驚きを隠せませんでした。

その学校の校長先生は、「学校は時代を学ぶところで、教育は時代のニーズにあわせて変化しなければならない。」とおっしゃっていて、これから先時代が加速度的に変化していくなかで、10年、20年先の教育ってどうなっているんだろうと考えてしまいました。

僕自身も時代の変化により敏感にならないと取り残されていく一方だなと感じます。もっと新聞読んだり調べものをしたりしてアンテナを張らないといけませんね!

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