こんにちは、江澤です。
きれいになった艇庫はやっぱり気持ちがいいですね。
わたしは数日前からバイクや体幹など腰回りへの負荷が小さいトレーニングを徐々に始めています。
同期が漕いでいるのを横目にひとり別のメニューをするのはものすごくフラストレーションがたまりますが、どうにか耐えしのぎます…
モーションできなかった間、女子部屋に保管してあった過去のクルーノートや議事録を読んでみました。
中でも、女子部が男子部と同じようにフル合宿を始めたばかりの頃のミーティングの記録はとても印象的でした。
ボート部全体の歴史に比べたら女子部の歴史は浅いけれど、過去にこうやって試行錯誤した先輩がいて、今の女子部の形になっているんですね。
「これからの女子部の礎を築く者として責任があるから。」
議事録の中にこんな言葉がありました。
今年から”女子部コーチ”という新たなポジションができて、加登さんが女子部を見てくださっています。
そういう意味ではわたしたちもまた、新たな女子部の土台となるべき者なのかもしれません。
とはいったものの今はなかなかそんな実感はわかないですね。
それはこれから芽生えてくるのかもしれないし、あるいはずっとわからないままかもしれない。
だって自分たちの代で結果が残せなくても何年か後に勝てればそれでいいなんて思えない。
自分が頑張って練習してるんだから、自分が勝ちたい。
そうやって続けていって、あとから振り返ってみれば”土台”になれたのかな、ってそれぐらいでいいんじゃないかと思います。
もちろん、引用した言葉を否定するわけではないです。
うーん、だんだん何を書きたかったのかわからなくなってきました。
思うようにモーションできなくて頭が煮えちゃってるんですかね…
今日あった栄養講習についてはまた今度書こうと思います。
江澤千春