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クォド! PART2

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こんにちは、新ジュニアの足立です。

現在新ジュニアは新人期の最後の大会である東日本新人戦を先週終え、

一週間のフライに入っています。

そんなフライ真っ只中ですが、今日のEMにクォドを漕いできました!

きっかけは、ざわちからの、

「いっしょにクォド漕がない?」

というラインでした。

もちろん漕ぎます漕がせてください!!

というわけで、

お楽しみ乗艇のようなかたちで

#C 岡部さん #S 江澤 #3 足立

#2 玉越 #B 神林

というクルーで、艇は彗星を使用して乗艇しました。

わたしはスカル合宿以来2ヶ月ぶり、

みおちゃん(玉越)は浅野杯以来3ヶ月ぶりの乗艇となりました。

メニューは

パドルアップ(レート24くらい)、FW、

スタ練(最高でレート34!だけど腹切りました…ごめんなさい)などでポンドを計2周。お楽しみ乗艇のはずが、結構本格的なモーションになりました。

体力の衰えが激しい…明日の筋肉痛がこわいです。

漕ぐうちになんとか2ヶ月のブランクは克服できましたが、漕ぐことはやっぱり難しい。けれども、今日の乗艇で強く再実感したのは、ボートを漕ぐことの難しさだけでなく、なんといってもボートは楽しい!ということです。

久しぶりに船に乗って、良い漕ぎが出て艇が進んで風を感じたとき、

同時に思い出したのは、試乗会で初めてボートに乗ったときの、あのフレッシュな楽しさとわくわくです。

漕手のように常に漕いでいると味わうのは難しいのかもしれませんが、

二ヶ月ぶりに漕いで、ボートの楽しさを思い出し、初心にもどることができ、

またこのことで、新ジュニアとして練習を迎える前に、ボートに対する気持ちや態度、姿勢を今いちど一新できて、本当によい機会となりました。

フレッシュな気持ちで貪欲にボートに向き合って、初めて経験する未知なる冬の寒さや暗さに負けず、良い練習を積んで行きたいと思います。

同時に、リギングをしてくれたざわち・ゆか、いっしょに漕いでくれたみおちゃん、早朝なのにコックスを快く引き受けて下さった岡部さん、艇出しにご協力下さった先輩方、ありがとうございました。

ボートをひとつ漕ぐにも、これだけ沢山の人のがサポートあってのことなのだということも再認識しました。

今度は機会があればフォアに!という野望を綴っておわりにします。

再度になりますが、ご協力下さった方々、ありがとうございました。

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