こんばんは、佐藤です。
東日本選手権の2日目は、前日に差を詰め切れなかった日体大へリベンジを図りました。
まずは、相手より出るまで攻め続けようとクルーで確認し、
400m地点まではかなり競り合うレースができました。
しかし、そのMaxパワーで漕いでいる状態で私がミスオールをしてしまい、
クルーとしても体重のいまいちのらないストロークが増えてきてしまいました。
結果、また2艇身ほどの差での負けでした。
メダルにも手が届かず、悔いの残るレースでしたが、
それと同時に得るものもはっきりとありました。
最初の500mなら、遠い存在だと思っていた相手にも競ることができたという自信。
そして、限界ギリギリのMaxパワーで漕ぐ中でも揺るがない技術と体力をさらにつけたいと実感したことです。
今回、運よくFinal Aに上げてもらえて、他大とレースできたことは、本当に良かったです。
今、東大には絶対に運が向いてきていると思います。
ここまできたら、もう行くしかありません。
インカレに向けて。
この7月が勝負です。