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新人戦を終えて その二

こんにちは。

新三年の金澤です。

眞鍋が書いてくれたように、私は新人戦を区切りに常勤マネージャーとなります。本来はこちらのブログにはもう登場しないはずなのですが、この記事を最後の更新とさせてください。今はまだ新人戦フライの最中で、時間はあったはずなのですが、何かとばたばたしてしまい、今日になってしまいました。

新人戦は私の最後のレースとなりました。詳しくは眞鍋が書いてくれた通りです。最終日の並べは、今期のベストタイムであると同時に個人的にも今までで一番よい漕ぎができました。

漕手として活動している間は、本当に多くの方にお世話になり、そして支えられていました。

新人期には宗岡コーチをはじめ、トレーナーさん方、特に小田さんには大変お世話になりました。

Jr期には、石橋コーチに、怪我や体調不良、メンタル面においてもご心配をかけてしまいました。石橋コーチの指導がなければ、新人戦まで漕げていなかったかと思います。

新人期には、尾立さんにほとんどのモーションをみていただいて、最後の艇速の伸びにつながりました。

また、本田さん、宮崎さんにも非常にお世話になりました。体のケアだけでなく精神的にも支えていただきました。お二方のお力があって、何度かのリハビリを越えて、新人戦まで漕がせていただくことができました。

自分がマネージャーになると決めてから、マネージャーさん方のサポートがあって練習ができているということを今まで以上に感じました。

そして、OB、OGの方々の支援や応援があってこその東大漕艇部であるという自覚も強くなりました。

そして、女子部の先輩、同期、後輩に感謝の気持ちを伝えたいです。同期の四人と組んだクォドに対する思いは一段と強かったです。敗復のレースで、岡部が「かおりのために足蹴り五本!」とコールを入れてくれた時にはこみ上げてくるものがありました。

先日行った女子部ミーティングにも参加させていただき、ひとりひとりの考えを聞くことができました。女子部はこれから変わっていくと思います。そして、強くなると信じています。

私はそのサポートをしていきたいと思います。

不安はたくさんありますが、マネージャーとしても強くなれるよう、精進していきます。

これからも応援よろしくお願いいたします。

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