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ボートは思い出しのスポーツだ。

こんにちは!佐藤です。

大学のコンピュータ室から書いています。

この時間、プリンタを使う人が多すぎてずーっと待っています。

…と、ふと後ろの人のパソコンの画面を見たら、

Youtubeでボートのレースの動画を見てる!

誰?…見たことのない顔ですが…何やら「人体筋のダイナミクス」という本を読みながら

ローイング動作での筋の動きについてプレゼンを作っているようです。わあい♪

ぜひ本物のボートも見に来てほしいですねー(^^)

今日から私はかおりん(金澤)とダブルに乗っています。初めてです

岡ちゃんと乗ったときとはまた違う感覚がありました。ダブルはおもしろいですね

2人とも課題はまずフィニッシュまわりの押しに決めたので、お互いに合わせていきたいと思います。

ここのところ怪我その他の事情で一定期間漕げていない人がちらほら出ています。

漕げている人でも、スランプに陥っている人もいると思います。

どうしたらいいかわからない、そういうとき、定食屋さんのくにやでたまたま会った、ある大先輩に言われた言葉が浮かびます。

ボートは、思い出しのスポーツだ。

漕ぎのどこかを良くしようとする。なかなか直らないけど、意識して何度もやって直る。すると今度は別のどこかが気になってくる。あるいはなんと前できていたことができなくなっていることに気づく。だからそこを直す。そうすると、これまでには無かった感覚、快い感覚が突然得られることがある。そうやってうまくなっていく。螺旋状に、少しずつ。

選手の伸びには、波があると以前先輩に話をされたこともあります。

ひとつずつ、ひとつずつ、直して、感覚を忘れたら、また思い出して。

新しいクルーに乗ったら新しい発見があるはず。

全体ブログにもあるように、どの練習もしっかり考えながら取り組んでいきたいと思います。

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