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爽やかな心で。

こんにちは、佐藤です。

1月も半ば。ボート部員の正念場とも言える時期がやってきました。

学校のテストやレポートの期日が迫る中、毎朝変わらず水の上へ… 

1年生はヒートテックを着たら練習のときの体感温度が全く違うと喜んでいました。(早く着ればいいのに…)

関東といえど、冬の早朝は寒いものです。それだからか、仙台に帰っても全然寒く感じなかったし。

現在女子はスカルやダブルにそれぞれ分かれて練習しています。

なかなか合わなかった学年混合ダブルも、少しずつ意思疎通がとれてきた気がします。

これを続けて春にはいいクルーを作りたいです。

先週成人式のために実家に帰って、家族と過ごして、昔の友達にたくさん会って、

昔の自分が何を考えていたか、思い出す時間がありました。

受験期、毎日がいっぱいいっぱいだったけれど、家族や先生や友達に支えられていた。

そのことを自分もよくわかっていて、とにかくその人たちに喜んでもらうために合格したかった。

試験会場にはお守りとして、応援してくれたみんなの名前をただひたすら書き連ねた紙を持っていた。

願掛けの意味もあったけれど、毎晩寝る前に今日1日無事に過ごせたことを感謝して、明日もそうなるように神様にお祈りしていた。(おばあちゃんみたいだ(´・ω・`)

そういうことが、今思えば受験勉強に追われる生活のなかで自分の心のメンテナンスになっていたのかもしれないと思いました。

今日1日のなかに気の沈むことがあったとしても、無事に過ごせたから万事OK!

という切り替えをして、翌日に臨めていたのだと思います。

そういう日常生活の丁寧さのようなものを思い出すことができた帰省でした。

受験生の皆さんもここからが正念場だと思います。

煮詰まらず、自分が一番気持ちよく勉強できる心の状態に整えて、残りを頑張ってくださいね!

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