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砂漠

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東大法学部。

皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか。

なんかすごいところ、日本のトップ、官僚養成学校…などいろいろあると思います。
しかし少しでも東大法学部について知っている方は「法学部砂漠」という呼称を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

何百人という大勢が大教室で授業を受け学科という少人数のくくりが無いため友達ができにくい、単位取得が難しい、成績評価が厳しいなどの理由で法学部は東大ではときどき砂漠と呼ばれています。
(ちなみにそんな内容のまとめサイトを見つけました。さんざん言われてますね…
http://matome.naver.jp/m/odai/2142329407784693101)

そんな法学部に今年の春から進学したわけですが、思ったよりいいところです笑
話が面白い先生もいますし、大教室とはいえ駒場の時の友達にも普通に会えます。単位も普通にしっかり勉強すれば取れます。もちろん中途半端では無理ですが… 砂漠といわれるほど無機質な空間ではないんですね!

入ってみなければ実態がわからないなんてことはよくあることで、それを今回再認識しました。
ボート部もそんな感じなのかなと思ったりします。運動会だしめっちゃキツそうとか普段ボート意外何も出来なさそうとか外から見ると思われるかもしれません。そんなイメージも当たっている部分は確かにあるかもしれませんが、イメージそのままということは絶対にありません。
ボート部を迷っている新入生は「ボート部キツそうだな…」とか考えると思うのですが(自分もそう考えてました)、とりあえず体験練習に来るなりして足をつっこまないと何もわからないと思います。考えるのはそこからです。というわけで新入生のみなさん、体験練習に来てみましょう!

以上、民法の試験で150点中20点も取れていなかったことが最近発覚した3年岡翔太朗でした。

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