こんにちは、2年の吉岡です。
先日、毎年恒例のJ部屋からT部屋への移住が完了しました。T1の恐るべき近さ、そして夜の静けさに感動しております。
ということでT1に移住したジュニアを紹介します。
まずは僕の対角線のベッドで寝ている相原。彼の特筆すべき点は、重度のペットボトル依存症であることでしょう。J部屋時代は常に枕元に十数本のペットボトルを保管していました。たまに捨てるよう促すと、捨てる努力はするのですが、ゴミ箱を目前に、手がわなわな震える、冷や汗がダラダラ流れるなどの禁断症状が出てしまうようです。
ちなみに、J部屋で海猿鑑賞やスマブラ、ウイイレ、マリオカートなどで大活躍したAQUOS薄型テレビは彼が”持ち帰り”ました(文字通り、持って帰りました)。これはもともと和泉が7万円ほど(破格の値段だったらしい)で買ったものの、使わなくなったのでJ部屋に持ってきたものですが、結局相原が1万円という、これまた破格の値段で買い取ったわけです。
テレビを”持ち帰る”相原の図
次は板を挟んで隣に寝るタナシュン。タナシュンは重度の米菓依存性であります。J部屋では彼の寝床周辺は煎餅の香りが常に漂っていました。T部屋でもボリボリ食べているのでしょうか。そんなタナシュンも追いコンのビデオではタナ神(たなしん)というキャラクターになりきって活躍してくれました。当初は「なんで僕が川に入らなきゃならねーんだぁ??」だの、「体にペイントするのだけはやめてくれ」だのわめいていましたが、撮影終盤では、「ここは○○の方がいいんじゃねーか??」などと僕に要求してくるほどノリノリに。役者魂ですね。来年はタナ神リターンズをやりたいそうです。
最後に僕の下で寝ている小風。彼は重度の片付けられない病で、J部屋ではとても大きなゴミの山を形成していました。ところがT部屋ではスペースが少ないためにJ部屋ほど大きなゴミの山を形成することはできないようで、今のところコンパクトにゴミの山を形成しています。本当ならもっと大きな山を作りたいのにと不満そうですが、とりあえず僕が降りる足場だけは確保しておいて欲しいものです。
ちなみに彼は僕と同じクラスで、文一法学徒であるはずですが、最近はめっきり900番講堂で見かけなくなりました。今日のEM後も「農学部のほうが楽しそう」などと言っていたので、彼が脱法する日はそう遠くないかもしれません。
最後に余談ですがT部屋に入ってから睡眠の質が上がった気がします。夜中に目が覚めることがほとんど無くなったのです。これは、イビキをかく人(最近のブログでも登場していた”例のあの人”です)が隣から消え去ったこともあると思いますが、自分だけのスペースがあるために、他の人の気配等を感じにくいこともあるかもしれません。まさか耳栓なしで熟睡できる日が来るとは。これからも睡眠の研究は続けていきます…