こんにちは、岡翔太朗です。
今回はジュニアが誇る文化、ジュニアベストを紹介したいと思います。
ジュニアベストとは現2年生選手が1人1曲ずつ好きな曲を出し合いつくられたアルバムです。
ジュニアベストは今のところ2つ作られています。
エルゴ引くときにどうせなら自分の好きな曲聞きたいよね、でも誰かの音楽プレイヤーだと選好が偏るよね、ということで去年の11月ごろに作られたのがジュニアベスト1。ちなみに60分ぐらいです。
え?なんで60分か?知りません。
ジュニアベスト1が好評だったためウェイト用もつくろうということで12月ごろに調子に乗って作ったのがジュニアベスト2です。
ジュニアベスト1は現在もエルゴ時に使われるほど人気でCDが劣化して一部の曲がなぜかラップ調になるぐらい使われているのですが、ジュニアベスト2は残念ながら3回ほど使われただけでそれ以降は使われず忘れ去られてしまいました。
なぜか?
ジュニアベスト2は小田和正の「たしかなこと」をはじめ比較的しっとりとした曲が多いのですが、これがトレーニングと合わなかったわけです。さらに先にトレーニングを始めた選手が自分の音楽プレイヤーで音楽をかけ始めてしまうこと、CD化されなかったことが理由として挙げられます。
何にしてもせっかく作ったのに使われないのは本当に残念です…
90分もある大作なのに…
この反省を活かし、艇庫に旋風を巻き起こそうことで最近ジュニアベスト3が作られました。もうテンションが上がりまくって仕方がない、そんなアルバムになっているはずてす。
選手のみなさんお楽しみに!
ちなみに毎回作成してくれているのは同期の小風です。ありがとう!
最後に女マネさんから教えてもらった、スポーツにおける音楽の効果について書いておきます。
1.音楽のリズムで呼吸を整える
2.呼吸を変えることで心拍数や脈拍を変える、気持ちのノリをつくる
3.映画音楽などから影響されるイメージの効果(ロッキーとか)
4.練習や試合における切り替え
5.低負荷トレーニングでの持久力向上
などです。
運動時に音楽なんてリズムを乱されるから嫌だ、という人もいますし一概には言えませんが。この前ポンドで練習していた時、イヤホンをしながらスカルを漕ぐ外国人の方がいらっしゃってさすがに驚きました笑
音楽への接し方も人それぞれですね。
以上です。