Jr.コックスの田口です。
寝る、乗艇する、(食べる)、((勉強する))、くらいしかやることのないボート部員に非日常を求めるのは酷ですね。何が言いたいのかというとBlogのネタがないのです。
まあそうも言ってられないし、折角なのでコックスらしいBlogでも。
何やるかっていうと、東大の所有する8+について(完全なる僕の独断と偏見による)紹介をしたいと思います!
『三四郎』Empacher
エイト一家のお父さん的存在。今年の東商戦・軽量級まで東大対校エイトとして第一戦で戦ってきた東大の大黒柱。夏目漱石先輩の代表作の名前を冠しており、威風堂々とした存在である。
『Mariko』Empacher
エイト一家のお母さん的存在。東大エイト随一の全長を持ち、漕技が未熟な新人も温かく迎え入れてくれる。新人は恐らくMarikoに最初にお世話になるよ。ちなみに、Jr.コックスの田畑はMarikoに恋愛感情に似た愛着を持っている。
『天佑』Empacher
エイト一家の頼れる長男。なんでもソツなくこなすイメージがあり、非常に真面目な印象を受ける。常にゴールラインに一直線という有能な方である。天の恵みという意味を持ち、天寵の先輩と言える。
『無限』Sykes Racing
エイト一家のイケイケな思春期中次男。現在はジュニアレース艇として活躍している。自己主張が強く乗りこなすのが難しいが、非常に高性能な艇である。乗り手のジュニア達に似て負けん気は人一倍、カンガルーのエンブレムをビュンビュン飛ばす。ちなみに田畑は(以下略)
『天寵』Filippi
エイト一家の…新入りの三男かな?今年7月に遠いイタリアの地からやってきた新対校エイト。無限に続くwingリガーなど、こちらも非常に高性能。イタリアから埼玉にやってきたと思ったら、もうすぐ北海道に行くという。是非とも北海道で鍛えて、インカレで天の寵愛を受けた姿を戸田中に見せつけて欲しい。
とまあ、現在東大漕艇部が所有するエイトの紹介は以上です。先程も言ったとおり、完全に僕の独断と偏見によるものなので、異論などあるかもしれませんが、ご容赦ください。
このシリーズ、もしもご好評を賜れば他の艇種についても時間あればやろうかなーと思っています笑
次は他のコックスが。
では。
あ、次の担当は…最近良い事のあったらしい高橋先輩です!と言いたい所ですが、茨戸遠征準備で非常にお忙しそうなので…やっぱり同じく最近良い事のあったらしいJr.同期の中山君で!
いろいろ勉強になりそうで楽しみですね^ ^
2年 舵手 田口航太郎