コンテンツへスキップ

「『枠』を外す=信じる」

 3月になりました。coxの大久です。
ボートばかりだとしんどいので、ボートとは離れたことを書きます。

 先日、メンタル講習会で取り上げられた『枠』の話ですが、色々と思い当たることがありました。
「可能性としての歴史」とか「アウトサイドからの美学」とか「プルーストの時間感覚」など学問的なキーワードは勿論
のこと、自分自身の生活にも活かしてきたし、活かさなきゃいけないキーワードが『枠』だと思います。

 『誰かと逢えるわけがない』と思って行動を渋ったら、実際誰にも逢わないし、
『こんなこと出来るものか』と思っていたら、実際のところ成功出来ません。

 いま現在やっていることの価値なんて、未来になってからしか分からないのだから、
とにかくやり続けることが大切なのかもしれません。

 ボートは不思議なスポーツだし、よく分からないことが沢山ありますが、
coxの僕が『無理だ』と思って諦めたら、絶対に勝てないし、
「勝てる」と信じなかったら、絶対に負けてしまう気がします。
最後のストロークの最後の一秒までとにかく「出来る」と信じ続けることが『枠』を外すことだと思っています。

 新歓が近づいて来ているので、ボート部の魅力を見つめ直さなければいけません。
個人的には、昨年度は「ボートをやっていたことで、ボート以外の世界が、いい意味で変わる」
(「埼京線に乗らざるを得ないけれど、車内広告をみていたら、良いアイディアが閃いた」=「ボート部の価値の一つ」等々)ことを信じて紹介しましたが、
本年度はなんとかして「ボート『内部の』魅力」を伝えていけたらいいなと思います。
きっとあると信じて探します。 

 無理やり感は否めませんが、ボートの話題に舞い戻ったので、終わりにします。

 次は田口くんです。楽しみですね。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP