軽量級でクオドに乗っていた3年の関谷です。
この5日で体重が3キロ増えました。
遅れましたが軽量級を終えて思ったことをほんの少し書こうと思います。
今回のクルーでは結構自由に練習していました。
時には指定された練習メニューも自分たちがやりたいように変えたりもしていました。
これをうまくなりたいと思ったらその気持ちに対し妥協せずに練習をしました。
当たり前のことなんですが、この「うまくなりたい」という気持ちがなによりも大切だと思います。
練習でうまくいかなくなると、こうしなきゃだめだとかああしなければならないとかいう感じになりがちです。
間違ってはいないんですが、考え方がネガティブだと思います。
こうしなきゃだめだ、ではなく、もっとこうしたい、と考えたほうが絶対うまくなると思います。
バスケをやっていたころもうまくなりたいとはいつも思っていましたが、うまくならないとだめだ、なんて考えたことはありません。
これからのエイトの練習でもクオドのときのように「うまくなりたい」という気持ちを前面に出して練習し、裏京大戦は絶対に勝ちたいと思います。
軽量級はメダル獲得は達成できませんでしたが、本当に良い経験になりました。
応援してくださった皆さん、鳴海コーチ、そしてなによりクオドクルーの柳井さん、尾立さん、工藤、本当にありがとうございました。