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再出発

こんにちは!主将の立石です。

東商戦が終わりました。応援してくれた方、どうもありがとうございました。

結果の話をすると、勝ったのは対校スイープ(対校エイト・対校フォア・オープンフォア)のみ。スカル・女子・ジュニアは全敗でした。

去年の新チーム発足以来、僕らはインカレエイト優勝をチームの目標に掲げて突っ走ってきました。選手であるかマネージャーであるか、男子か女子か、エイトに乗っているか否か、いま何年生かなどは関係なく、全部員がインカレエイト優勝のために高いエネルギーで果たすべき役割を果たしていく、そういう一年間にすれば、総合力で強豪校を上回り、総合力の結晶であるエイトで勝利を収められるはずだ、というのが僕らが選んだ考え方でした。

そして冬場の成果を示すべく臨んだ東商戦で、こういう結果が出ました。

僕らがしたきたチーム作りはこんなものではなかったはずです。対校エイト・フォアが勝てばそれでいい、という考えでやってきたわけではありません。皆が挑戦し続け結果を出すから、その挑戦の総和であるエイトで勝てる。そういう考えで突っ走ってきたはずです。

だから、今回の東商戦は一つの敗北なわけです。

もちろん、対校戦というものには勝ちか負けかしかありませんから、どのような分析も可能です。相手がとてつもなく速ければ勝つ可能性は低くなるし、逆に相手が弱ければこっちが弱くても勝てたりします。

しかし、勝負の世界はシビアです。負けたのには負けたなりの理由があるはずだと考えるのが最も勝利への近道だと思います。

僕たちには挑戦が足りませんでした。僕たちはその厳然たる事実を正面から受け止めます。

僕はここに全部員を代表して宣言します。もっと挑戦します。もっともっと挑戦します。そして8月のインカレでインカレエイト優勝という大きな挑戦を成し遂げます。

対校エイトの9人だけでなく、新入生も加えた全部員90人でエイトの優勝杯をもぎとりに行きます。

東大漕艇部の有言実行に乞うご期待!!

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