おはようございます。平成19年度主務の青木悠人です。
久しぶりの投稿です。
日曜日に部員総会があり、ついに平成19年度東大漕艇部が始動しました。
主将の岸圭介がシンプルにやりたいこと、やれることを示し、
その後で各組が各組長のもとに分かれてこれからの動きを確認しました。
“組長”と聞いて何のことかと思う方も多いかもしれませんので簡単に説明を。
今年度は全部員を各組が均等になるように学年・役割(漕手・マネージャーetc.)
を考慮しながら部の中心人物を組長としていくつかの組に振り分けました。
こうすれば適度な規模でバランスの良集団がいくつか形成できて、
学年・役割を超えて議論、活動ができます。
部員全員で議論をするには80名近い部員数は逆にネックです。
ですがこの大所帯が腹の底から同じものを共有して突っ走れたら絶対に強い。
今年度はまずはこの組長制を使って、部の理念・目標を考えていきます。
部員それぞれが表面的に部の目標を考えていては部は一丸となって進みません。
腹の底から部の目標を共有できるよう、時間をかけていきます。
青木悠人