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全日本最終日

全日本選手権は男子エイトの明治安田生命の優勝で幕を閉じました。その後、東大艇庫にて全日本の反省会を行いました。

一つの大きな反省点として、セコ以下の結果が出なかった点が挙がりました。エイトに関しては早稲田や中央等のいわゆる強豪大学とも戦えることを示すことができましたが、セコ以下(無しペア・付きペア・無しフォア…)が、苦戦を強いられました。

そこで今後の取り組みの一つとして、「自信」を持つこと、というものが出ました。同じ国公立大学でも一橋大学の無しクォードは銀メダル、京都大学の舵手付きペアは他大をぶっち切って金メダルを取っています。彼らには、他大に絶対勝つという確固たる自信があったと思います。

今回のレースでエイトは大きな自信になったと思います。しかし、エイトとセコ以下のメンバーで漕力が全く違う、といったことはありません。セコ以下のメンバーも自信を持っていいのです。

エイトの結果はセコ以下の自信にもなります。それが対校エイトたるものだと思いますし、東大漕艇部の在り方であるとも思います。

来週月曜から、早速艇庫入り。京大戦勝利、そして、インカレエイト優勝に向けて、頑張りましょう!

飯田

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