昨日は、2012年最後のレースである久保杯(学内レース)が開催されました。
メインのジュニア選手が文系/理系に別れて4+と1Xにて出漕した他、対校・OBクルー・招待クルーも 1X・2X・4X+・8+等で出漕し、非常に賑やかな大会となりました。運営の方々・マネージャーの皆さんは本当にご苦労様でした。
メインのジュニア選手が文系/理系に別れて4+と1Xにて出漕した他、対校・OBクルー・招待クルーも 1X・2X・4X+・8+等で出漕し、非常に賑やかな大会となりました。運営の方々・マネージャーの皆さんは本当にご苦労様でした。
ジュニア4+(文科クルー):
C関谷(文Ⅰ)S三浦(文Ⅱ)3坂井(文Ⅰ)2齋藤崇(文Ⅰ)B齋藤翔(文Ⅲ)

ジュニア4+(理科クルー):
C大久(文Ⅲ)S岩崎(理Ⅰ)3竹村(理Ⅰ)2浅田(理Ⅱ)B大内(理Ⅰ)

(加藤マネージャー撮影)
【久保杯(6kmレース)の目標タイム】
※夏場8+2000mで6’35(水温27℃)に相当するタイム換算
4+:23’42
1X:26’15
【結果】
4+(文系):24’15
4+(理系):23’46
1X(杉村):28’41
タイム的には理系4+クルーがあと少しという感じでした。
文系4+クルー・シングルスカルはこれから更に頑張らねばなりません。
レースの様子を岸から見て感じた事は、11月当初から取り組んできた漕技(ブレードワーウ)が全員改善してきたという事です。レースを通してその様子が感じられ、コーチとしてもとても嬉しい思いでした。
課題も明確に見えたので、きちんと認識してこれからも引き続き練習で取り組んで行きます。以下に示すブレードワークが100%実現出来るようになる迄、取り組み続けます。
(スイープの理想イメージ;#Sと#Bの漕ぎ)
(スカルの理想イメージ)
今週は最後の漕ぎ込みの週です。新しいクルー編成で再出発します。
先週は、練習やレース本番を病気で休むジュニア選手が居ました。積み重ねが全てです。
今一度気を引き締めて、レースシーズンで勝利を積み重ねられるように”今を大事に”頑張って行きましょう。
ジュニアのスローガン;
”ジュニアとは呼ばせない”
ジュニアコーチ 嶋


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