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理想を描く力

軽量級クルー

乾です。
軽量級合宿が始まった。東商戦からクルーは組み替わる。
4x:工藤、尾立、関谷、柳井 コーチ鳴海
Sn8+:石神、清水、松井、山野、金本、白神、栗原、前川、要田 コーチ乾
Jr8+:高橋、白井、飛田、中井、山田、吉岡、服部、杉浦、左合 コーチ古川
2x:本間・福本、岩谷・小林 コーチ河村
1x:加藤 同
重量級組はペアを漕いでいる。
今日は川で上3杯が並べたが、Jr8+のドライブの力強さが目立った。上級生から一人入った中井が、漕ぎでもMTGでもクルーをリードしているように見えた。

理想

昨晩消灯後、1階のゴミ箱がごみであふれんばかりになっていた。いったい何人の人がその状態を見て見ぬふりをしていったんだろう。それが当然になっているチームがレースに勝てると、本当に考えているんだろうか。
日々の練習がPDCAの繰り返しであるのなら、その前提となる理想を描き、共有していなければ毎日の取り組みのクォリティは上がらない。インカレでメダルを取るチームの艇庫はどういう雰囲気で、一人ひとりの成員はどんなメンタリティでいるのか。6:15を出すエイトはどんなクルーなのか。
こういうチームでありたい、こんなクルーを作りたい、あんなアスリートになりたい、そういう理想があればこそ、現状と比較し、目指す高みへ到達するために何をすべきかが見えてくる。
なにより、「ああなりたい」と思ってする努力は、楽しい。

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