年が変わって、さらに冷え込む日々が続いています。明日はさらに寒くなって、最低気温が0度を下回るという予報も見ました。昨年末にも言いましたが、気温が下がると免疫力が下がったり、怪我をしやすくなってしまうので気温の変化に上手く対応して、ロスなくトレーニングを積んでいきましょう。
また、空気も乾燥してきますが、喉の粘膜の保護にはリンゴ酢とハチミツでうがいするのが良いみたいな話は聞きますし、高熱で喉が痛い時にはすりおろしりんごなんて話もよく聞きます。もはやおばあさんの知恵袋レベルで、なんでかはよく分かりませんが(ただ、リンゴで医者知らずというのはそこそこ信憑性のある話のよう。実際に、リンゴを食べることで色んな疾患の予防になるらしいです)。
その他、喉の炎症の対処に関連して、一般的に知られているのは、殺菌作用があるハチミツ。その他、大根もなかなか優秀みたい。根っこには殺菌作用があって喉に良かったり、皮に近い部分にはビタミンCが含まれているようです。リンゴは裏付けは見つけられなかったですが、こっちは日々の生活の中で意識してみても良いのではないでしょうか。風邪予防にもビタミンCの摂取には大切です(ただ大根おろしでビタミンCの摂取は難しいかもしれませんが)。
お正月が明けて
選手は一昨日に艇庫に戻ってきました。私もその日に艇庫入りしましたが、選手の顔を見ると、非常に表情が明るくきちんとリフレッシュできたようで、結構安心しました。
年末がなかなかハードで、心身ともに追い込まれたことと思います。人間というのは、ダメージが溜まるほどに、ちゃんと体力が回復出来れば大きく成長するものです(もちろんオーバートレーニングになっては意味がないです)が、この休みで選手全員、うまく回復にこぎつけたようです。
ということは、さらに強くなれたということでしょうかね。今日は久々のBoxingでしたが、食堂で色んな人の話を聞いていましたが、要田は以前よりも良いトレーニングができたと言って、満足そうでした。
明日は、昨日に引き続いてのポンドでの小艇練習。多少のブランクはありますが、Rowingのレベルをきちんと戻して、年明け練習のスタートダッシュで他大学に遅れないようにしていきましょう。明日からは選手も学校が始まりますし、いつまでも新年気分でもいれないです。
新年の抱負
実家で気合を入れて書いてきたらしく、筆書きです。気合十分に私に見せてくれましたが、力強く書かれています。もともとの発案は学生コーチの加藤ですが、最終的には皆の見えるところに張るようです(いつか見たK大みたいですが)。
今のところ、コーチ部屋に届いているのは、この1枚だけですが、選手にはドシドシ持ってきて欲しいと思います。