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今日の取り組み

動作改善サポート

午前、宮崎鍼灸師による動作改善サポートが行われた。日常生活の体の動きからアスリートに近づけようという目論見。

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写真奥から和田、加藤、宮崎さん、古川。

今年は岸トレーナー、本田アスレチックトレーナー、宮崎鍼灸師ら全スタッフ陣での総合的なサポートを目指している。僕自身はメールのチェックぐらいで、乾やスタッフ陣にお任せして口は出していないのだけど、その手厚い指導は非常に心強い。いつもありがとうございます。けれどお互いまだまだ出来ると思います。一緒に頑張っていきましょう。

ただ最後は漕手達の日々の意識により効果が決まってくるのも事実。漕手達もよろしく。

第五回少人数メントレ

2009_12/22_心エントリー以来の久しぶりの少人数メントレ参加。一月二月は私用により参加出来ず残念だった。

今日のkeywordは”No Excuse”。

人は二つの本能により言い訳をしてしまう。一つは、茂木健一郎曰く、人は楽をしたいという脳のプログラム、遺伝子を持っているため。もう一つは自分を守ろう、自分を大事にしようとして、自己正当化するためである。言い訳をするなと小さい頃から教えられているのに、皆言い訳をしてしまうのはこの二つの本能のせい。本能のため、容易には直せない。そのため、日々の生活から意識的に行動をして、習慣を変えていかないといけない。

習慣を変える思考法、気付きを箇条書きでまとめる。
・ いくら環境、他人、経験のせいにしてもこれら3つはuncontrollable。
・ 言い訳は「自分の心を自分で決めていない」という宣言。
・ “No Excuse”は「自分の心は自分で決める」と訳す。
・ 理由と言い訳はセット。理由だけで動くと、理由が揺らぐと理由のせいにしてしまう。何故練習するのか?と問われたとき、より良い思考法は「俺が決めたから」。そうすると揺らがないものだ。
・ 辻先生の思考法は、「嫌ならやめろよ自分。やると決めたのは自分。」

自分の言葉、心に責任を持つという意味で、「俺が決めたから」という考え方は凄くしっくりくる。だってそうだろ?誰かにボート部入れといわれたわけではないしな。
今日のところは以上。

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