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小艇練習

今年の冬場の練習艇種はなしペアと付きフォア。平成19年から去年までの3年間、冬場は主に付きフォアで練習をしてきた。付きフォアでの練習も良い面はたくさんあるが、今年は小艇に乗ることで、バランス感覚や進艇能力など一人一人のパフォーマンスを向上させようというのが狙いだ。
ちなみに。平成15年から17年までは、冬場の練習はシングルスカルがメインだった。その時の狙いも今とほぼ同じ。歴史というか、試行錯誤は繰り返される。どちらが正解というものはなく、取り組み方が大事なのは言わずもがな。(※平成18年はなしフォアと付きフォアでの練習がメイン。どちらかというと19年以降の付きフォア練と同じ思想)
週末パッと組んだ付きフォアがそこそこバランス良く漕げているのを見ると小艇練習はやはり効果があるなと実感。しかし一方小艇で全くバランスが取れない選手は練習効率が上がらず、漕手間の技量格差が広がる懸念も。ただそのような選手は大艇でも艇を揺らしていることを自覚して小艇練習(自主練でのスカル含)に勤しんで欲しい。

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今年の冬場の練習艇種はなしペアと付きフォア。平成19年から去年までの3年間、冬場は主に付きフォアで練習をしてきた。付きフォアでの練習も良い面はたくさんあるが、今年は小艇に乗ることで、バランス感覚や進艇能力など一人一人のパフォーマンスを向上させようというのが狙いだ。
ちなみに。平成15年から17年までは、冬場の練習はシングルスカルがメインだった。その時の狙いも今とほぼ同じ。歴史というか、試行錯誤は繰り返される。どちらが正解というものはなく、取り組み方が大事なのは言わずもがな。(※平成18年はなしフォアと付きフォアでの練習がメイン。どちらかというと19年以降の付きフォア練と同じ思想)
週末パッと組んだ付きフォアがそこそこバランス良く漕げているのを見ると小艇練習はやはり効果があるなと実感。しかし一方小艇で全くバランスが取れない選手は練習効率が上がらず、漕手間の技量格差が広がる懸念も。ただそのような選手は大艇でも艇を揺らしていることを自覚して小艇練習(自主練でのスカル含)に勤しんで欲しい。

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