部屋
コーチ部屋やマネ部屋は綺麗であるべき。綺麗な部屋だと作業効率が上がるし、汚い部屋のコーチやマネージャー達から「艇庫や艇を綺麗に扱え!」など怒られても心に響かない。これらの意味で最近は朝にコーチ部屋を掃除している。以前に比べるとすっきり。まだ居住空間が汚いので綺麗にしよっと。その次のターゲットはマネ部屋。口うるさい先輩と思われるだろうが、選手はコーチやマネージャーを見ているのだからやりましょう。
勿論、選手の部屋なら汚くて良いとも思わない。汚いと風邪の原因になるし、HRモニターやボート備品を紛失したりする。選手も大人だしプライベートには干渉しないが必要な事はやりましょう。やってなかったら言います。
練習撮影機器/映像FBについて
昨日マネ部屋を見ていたら、練習撮影機器が大量に発掘された。その中から生きているDVDCAMとNiconの一眼レフカメラ(フィルム)をゲット。古いかもしれないが、使えるなら練習に活かしたい。
スポーツにおいて映像FBは重要。問題はそのやり方。ウエイトやエルゴ、サーキットなど陸上の動きはデジカメなどコンパクトな撮影機器でその場でFBするのが良い。問題は乗艇のような水上での動き。DVカメラやHDDカメラで撮影しても、見るまでに時間が経つので無駄になりやすい。見るときも食堂で長時間眺めるのは効果が薄い。ビデオは時間を設けてクルーと伴チャリが共に確認し、PDCAサイクルに乗せることが大事。そう考えると最善は問題意識を持って伴チャリが練習を撮影すること。次善は目が肥えた人が撮影すること。現状ビデオ撮りは女マネの仕事。これを取り上げてしまうと、女マネの仕事が飯作りだけとなり可哀想。その為に彼女らにはボートについて良く知ってもらいたい。今度時間を見つけてシェル艇に乗せてやろうと思う。女マネも戦力に。下心は無いんで勘違いしないでね。
HRモニター管理
H19年度から須藤さんの元でHRモニターによる練習強度の管理が始まった。HRによる強度管理など今考えれば当然の事。しかし近年では予算や管理手法の問題などで中々実現に移されなかった。(一番の問題は”新しい取り組み”に対するエネルギー不足であったと思う。自戒も込めて。)それ以前にもHRによる管理を行っていた時代があったらしく、昨日マネ部屋から埃をかぶった壊れたHRモニターが数十個発掘された。撮影機器もそうだけど悲しかった。これでは弱いと馬鹿にされても仕方が無い。
また現状もHRモニターがあることが当たり前となり、利用頻度や管理にかなりの個人差がある。そもそも現在艇庫に何個HRモニターがあり、誰が使用しているのかすら怪しいのではないか。恐らく紛失したものもあるのだろう。帰ったら調べてみよう。
今シーズンに入りコーチ部屋がずいぶん綺麗になったと思っていました。鶴井コーチの取り組み期待しています。映像の件で補足します。エイト8名のキャッチタイミングを撮影する目的で、超広角レンズ付きにCCDビデオカメラと、それをエイトコックス席背後に設置するための三脚を購入しました。宮下君がトレーナーをやってくれた時期です。ビデオカメラ出力はコックス席に搭載したSONYのビデオカメラに録画する方式。見つけたら動かしてみてください。キャッチ前ブレードワークの精度向上に役立つ筈です。
今シーズンに入りコーチ部屋がずいぶん綺麗になったと思っていました。鶴井コーチの取り組み期待しています。映像の件で補足します。エイト8名のキャッチタイミングを撮影する目的で、超広角レンズ付きにCCDビデオカメラと、それをエイトコックス席背後に設置するための三脚を購入しました。宮下君がトレーナーをやってくれた時期です。ビデオカメラ出力はコックス席に搭載したSONYのビデオカメラに録画する方式。見つけたら動かしてみてください。キャッチ前ブレードワークの精度向上に役立つ筈です。
監督こんにちは。
三脚カメラ!見つけたら必ず使わせていただきます。情報ありがとうございました。
監督こんにちは。
三脚カメラ!見つけたら必ず使わせていただきます。情報ありがとうございました。