最近の対校8+は良い練習が出来ているように感じる。毎日良い練習をすれば実力がつき、Timeがついてきて、自信となるだろう。
自分が下級生の頃、なかなか勝てなかった時代、コーチに良く”自信を持て”と言われた。このままでは駄目なことが分かっているのにどうすることも出来ず、苛立ち不安になっている僕を見かねてそう声を掛けたのだろう。当時は、”自信は持てと言われて持てるもんじゃない”と思い、自信がないままレースを迎え結果も残せなかった。そんな自分はコーチから見ればふがいなく映っただろう。17東商戦4+の坂本さんと中原さん。17京大戦4+の鶴森さん。17Ox盾8+の湯浅さん。18の時の宮坂さん。ご迷惑をおかけしたと思う。
過去を振り返るたび、あの時の自分が自信を持つにはどうすれば良かったのかと考える。あの時はあの時で毎日必死に練習していたはず。けれど、今振り返れば、自信を持てるほど良い日々を過ごすことが出来なかった。自信とは日々の積み重ねによる手応えから自発的に湧き上がるもの。繰返しになるけれど、毎日良い練習をすれば、一つ一つの練習の手応えが積み重なり、自信となるのだろう。
対校8+に限らず、4+、1X、Jr.に女子。良い練習を。良い毎日を。ミーティングでいつも言っていることだけど。また言ってるのかよと思ってるかもしれないけれど、やっぱりそう思うから言うし書く。
良い毎日
そういえば現役のボート日記に清水俊が面白いこと書いていた。2010_2/25_春より引用。
次のような銀行があります。毎朝あなたの口座に86400ドル振り込まれます。同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。つまり86400ドルの中で、あなたがその日に使い切らなかった金額は、すべて消されてしまいます。
あなただったらどうしますか?もちろん、毎日86400ドル全額を引き出しますよね。わたしたちは一人一人が同じような銀行を持っています。それは時間です。
毎朝私たちは、86400秒与えられます。毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、あなたはそれを失ったことになります。過去にさかのぼることはできません。あなたは今日与えられた預金のなかから今を生きないといけません。だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。時計の針は走り続けています。今日という日に最大限の物を作り出しましょう。今日は与えられる物なのです。だから英語で「現在」も「贈り物」もpresentと言います。
86400秒の話は辻先生も良く仰ってらっしゃる。良い毎日を過ごしたいね。
とりあえず僕は、たった今から21600秒を使って、共同研究の報告書を書き上げようと思います。