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公認コーチ講習会

昨日から、「公認コーチ講習会」のボート専門科目が始まりました。
うちの代からは、私の他に平野、鳴海、越村が参加しています。

朝8時から夕方6時過ぎまでとなかなかハード。
でも、ナショナルチームのヘッドコーチの阿部さんや東経の長畑さん、医科学委員の小形先生などなど、いろんな人の講義を受けることができてすごくおもしろい!
そして、一緒に講習を受けている他団体のコーチの方々とお話するのもとっても勉強になります。

戸田の団体の人たちは家や艇庫から通っていますが、遠くから来ている人は国艇に宿泊されています。戸田ってやっぱり恵まれているなぁ。

さて、今日の講習会の内容の一つが、女性アスリートの貧血と月経異常についてでした。ここから、この講習会を受けて思ったことを書こうと思います。ボート部のスタッフ向けの内容になるので、申し訳ありませんが興味ない方は読み飛ばしちゃって下さい(>_<;)

なぜこれについて書くかというと、男の人にも女性の月経に伴う体調の変化について知ってほしいから。なかなかデリケートな話題だけに情報発信する人は少ないけどパフォーマンスに影響する大きな問題だと思うので。

実は、私自身わりと月経の症状は重い方で、いつも腰痛や腹痛、頭痛、眠気、疲労感、気分の落ち込みに悩まされています。痛みのあまり動けなくなり、運ばれて吐いたこともあります…

月経異常は、その症状が苦痛を伴うだけでなく、精神的にも大きなストレスを伴うのがつらいところ。そして、その苦しみを他人に打ち明けにくいのも難しいところです。(男性に対してはもちろんそうですが、女性どうしでもかなり個人差があるので、「わかってもらえない」感を抱くことは多いと思います)

痛くても落ち込んでても、周りに「月経だから」と言うことはできないし、元気ないと思われたくないし…私は結構無理してストレスためてしまいます。

まわりとしても、特に男性のコーチから女性アスリートに対して尋ねるのはなかなか抵抗があるに違いないでしょう。

もちろん女性が皆月経異常に苦しんでいるわけではないし、異常のある人は自分なりにそれとの付き合い方を持っているので、皆が皆心配してやる必要はありません。とはいえ、痛みや鬱症状やだるさなどはスポーツにおけるパフォーマンスにかなり大きく影響するので、指導者の理解は必要です。

今日の講習会では、「月経期間中に画一的に強制して行わせることには問題がある。逆に絶対にスポーツ活動をさせないというのも問題がある。本人の自由意思が大切」「運動選手では自己申告に比べはるかに多くの月経異常が存在している可能性がある」

というお話がありました。たしかに、スポーツやってると我慢しなきゃと思う時が多い。私もそうだった。やるのはいいけど、それが無駄にストレスにならないように、本人の意思を誰かが尊重してやらないと。

「月経に対する不安を解消するため、女性コーチやOGの活用、母親との連絡、専門医の受診を勧める」

たしかに、話せる相手がいるといないとでは全然違うな。男性コーチしかいない場合でも、選手に、人に聞かれないところで症状が重いか重くないかくらい聞いてあげた方が良いと思います。どの選手が悩みを抱えてるのか把握しておいて、「きつかったら言ってね」と声掛けておくだけでも、選手の気持ちはだいぶ楽になるんじゃないかな。

東大は男子が多いからスタッフも男性が多いけど、大事なことなので知るだけ知っておいてほしいなーと思って書きました。

あんまりボート部のブログらしい話題じゃなかったかな…汗
まぁ今日はここらへんで!

齋藤

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