思い出話から

 こんにちは。4年漕手の村主基樹です。

 年末年始オフ、地元宮城に帰っていました。高校の部活同期と会い、恒例の思い出話になりました。自分達の代が立ち上がって間もない頃の大会の話になりました。そこである一人から、負けたのに笑っていた私に腹が立ったことがあると言われました。
 もう数年前の記憶ですが、先輩の代が全国大会に出て華やかだったのに打って変わり、地域大会で負けていく自分達という現実に直面して、気持ちに素直になれていなかったことを朧げながら思い出しました。
 悔しいとか必ず勝ちたいという気持ちは、それを持つ分重さがのし掛かり、苦しいことがあります。当時の自分は、その気持ちや苦しさには向き合えず、へらへらと笑って流してしまっていたのかもしれません。

 インカレはもうすぐそこですが、最後だからこそ、より気持ちに向き合っていたいです。
 自分の中で、真っ先に浮かぶのはインカレでとにかく勝ちたい気持ちです。絶対勝ちたいです。

 先日、もっとやれると発破をかけてもらいました。勝ちたい気持ちに向き合い、それを自分の言葉に行動にのせていきたいです。

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