聞くこと

こんにちは、３年マネージャーの金田です！

ひとつ前の中村が「人に話す」ということに書いていたので、私は「人の話を聞く」ということに関わる事を書きたいと思います。

マネージャーのお仕事のひとつに担当選手との面談があります。以前どこかで書いたかもしれませんが、私はこの面談が好きなんです！
同じ部で活動していても、まだまだお互いに知らない部分は多いです。

面談では担当の選手の人が、最近どんなことを考えていて、何に興味があって、何を頑張っているのかなど聞くことができます。面談担当になって、その人の知らなかった一面を知ることができるのも魅力です。人の考え方に触れることで、自分自身が勉強になることもあります。すごく楽しいです！
だから私は体重の変化などの面談項目のみでなく、少しでも面談相手の色んなことを聞きたいんです！もし面談があまり好きじゃないと思っている選手の方がいらしたら、すみません。笑

ここで大切になるのが聞き手である自分がいかに相手の話を聞き出せるか、だと思っています。ものすごく個人の考えに過ぎないのですが、その為には二つのアプローチがあると考えています
一つ目は「相手の話したがっている事に気づき、ベストな質問をする」
二つ目は「相手が気持ちよく話すことができる状態を聞き手が作り、『つい話過ぎてしまったよぉ～』状態を引き出す」です。しょうもないかもです、笑

前者はかなりの技術が必要だと感じています。相手が話してくれている間に、きちんと聞き相手の話を理解する→言いたい事・話したい事を抑える→それをうまく引き出せる質問の仕方を考える。
この量をこなすのは頭の回転が早すぎます。挑戦はしていますが、私はまだまだです。

なので面談中は最低でも、次の質問は考えるように心がけています。その時使える金田の秘密の技は「おうむ返し」です。笑
相手の話の中で気になるワードをただおうむ返しするだけです。そうすると大抵の場合、有難い事にそれについて何かしら話してくれます。これが相手の話したいことのキーワードであればベストなんだと思います。（以前読んだ本に書いていました、ちゃんとした戦法みたいです）

次に後者は、、と書きたいところですがここまでだいぶ長くなってしまったうえ、自分の手の内を明かしているようですごく恥ずかしくなってきたのでこの辺でやめておきます。
あまり知られすぎると、今後の面談でお互いにやりにくいでしょうし、
根底にお互い楽しく気持ちよく会話したいという気持ちがあるので！

毎度のことながらよく分からないことをたらたらと書いたにも関わらず、最後まで読んでくださった方ありがとうございました！

最後に、みんな人の気持ちに寄り添えて一緒にいると元気になれる素敵な同期マネの写真です！新歓期も経て愛が増しています、いつもありがとう！！

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