新2年生の清水です!
今日は思ったことを徒然なるままに。
言葉には魂がこもってるといいます。
ひとたび思いが言葉になると、不思議な呪縛性によってその言葉が現実になることもあるようです。
「顔色が悪い」と言われると、最初は全然気分が悪くなくても、何度も言われるとそんな気がする。
しかしながら
言葉ってのはある種の資格みたいなもので、例えばある言葉を発するにあたっては、その人に資格があるかどうか判定される。
つまり言葉が人を選ぶことがある。
前親父と道を歩いてたら、柵の隙間から犬が見えた。
なんかパグみたいなダックスフンドみたいな変な犬で、思わず
「ぶっさいくな犬だなー」
と大声で言ってしまいました。
まあ例によって、脇から飼い主登場。
あの時は気まずかった。。。
「でもぶさかわって感じですよね」
って超小声で言って逃げてきました。
あれは果たしてフォローになっていたのだろうか(´・ω・`)
赤の他人のペットや持ち物に対してとやかく言う資格はないのですね。
僕は思ったことがすぐ口に出る性分なんで、気をつけます。
みなさんも、自分がその言葉を言うにあたって、自分がその言葉を言うに値する人物かを考える必要があるはずです。
「有言実行」
という言葉の本当の意味は、
目標を達成することだけではなく、それだけの言葉をいうだけの資格があったということなのかもしれません。