今日の夕方、コーチの本宮さんがタイム取りをするためのストップウォッチを借りにマネ部屋に入ってきました。
浅野杯前の慢性的な睡眠不足で一日中マネ部屋でぼんやりしていたのですが、新人選にシングルスカルで出漕する二年生の施(すう)の伴チャリにつきあわせてもらいました。
今日は朝からずっとだるい感じがしていたのですが、艇庫を出てポンドに夕焼けがきれいに反射しているのを見たら一気に体が軽くなりました。
マネ部屋にいると外が見えなくて時間の経過を知るには時計を見るしかないのですが、ほんの5mほど歩いて外に出てみるとその時々によって変わるポンドの風景によって五感で時がわかりますし、体の調子も心なしか良くなる気がします。
これからは、疲れているときこそ艇庫にこもっていないで、外に出てポンドの空気を吸ってみようと思います。
内藤

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