お久しぶりです!3年…間違えました、先月愛する先輩方が引退してしまったので部内学年が変わりついに4年生になりました。マネージャーの松本実裕(まつもとみゆ)です!
先輩方の引退は私にとってとても大きな出来事で、引退された直後は、もう今までのようには先輩方と会えなくなってしまうという悲しさと、これからは自分たちが最高代になるんだという不安や奮起する気持ちが複雑に絡み合い、放心状態でした笑
先輩方は私にとって憧れで、それでもって家族のような温かさを感じる素敵すぎる方々です。私は人に対してどちらかというと消極的で、先輩に対してフランクに話しかけられるようなタイプではないのですが、先輩に対しては何故か、話しかけたくなるというか、話を聞いてほしくなってしまうというか、会えるとうきうきしてしまうというか、、。とにかく安心感があるんですよね。
なんでだろう、とこの文章を打ちながら考えていて思い当たったのがいくつかありました。
普段からたくさんお話をしたり聞いてくれたり、部活のこと以外でも気にかけてくださったり、泣きついた時には親身になってくださったり、励ましてくださったり、時に私のことを頼ってくださったり…etc.
周りから慕われる人の特徴として、「仕事ができる」というかっこよさは大切だと思うけど、本当に頼りたいと思われる人というのは、自分だけで走ってどこかに行ってしまうような人でなくて、上のような相手に寄り添えるような、相手と一緒に歩ける人なのだと思います。
後輩たちに、いるだけで安心感を与えられる先輩方のような存在に、私もなりたいです。
ここまで長々としてしまいましたが、読んでくださった皆様、お付き合いいただきありがとうございました。
写真は部屋のカーペット(激重)を同期マネージャーの金子と干した時のものです。
なんだかんだいい思い出。


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