こんにちは。東京大学運動会漕艇部の吉田と申します。
この一年自分が何をしていたかと聞かれると、簡潔にはまとめられないですが、必死だったのは事実だったと、ぎこちなくも思います。
漕艇部関連のメモを振り返っていると、代替わりしてすぐ後のOBOG会主催の交流会(現役はオンラインでの参加でした)での主務としての挨拶がありました。
初めまして、
05年度の主務を務めます、吉田舜太朗と申します。 まずはこのような会を開いてくださり、誠にありがとうございます。
激励会に直接参加し、OBOGの皆様とお会いできないこと、非常に残念に思います。
代替わりしてからというもの、この激励会に至るまで、東大漕艇部が、いかに淡青会の方々をはじめとした方々にご支援いただいていることを実感する日々です。
本年度からは、少しずつ、レース後などの懇親会をはじめとして、OBOGの方々との交流も増やしていければと存じます。また、東大マネージャーは去年度と比べて半数が入れ替わっておりますので、また去年度とは一味違う東大マネージャーチームとして、新歓をはじめとした事業に東大マネージャー一丸となって取り組んでいく所存です。
日常の活動の中でも通常のマネージャー業務にとどまらず、課題をいち早く認識し、解決に向けて動くような働きで選手をサポートして、日本一の環境を作ってまいります。
特に新歓活動につきましては、今年度の東大マネージャーが全員去年度の新歓の統括を経験しており、テント列が廃止となるような従来と異なる状況の中でも、選手含めて部全体であたる体制、そして雰囲気を形成していきます。最後になりますが、今後とも、物的、心理的ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
この挨拶でも少し言及がありましたが、主務としては、東大マネが一つのクルーとして動くことが行動指針でした。
先代、さらにその前のマネージャーが直面したのはコロナ禍での前例のない課題でしたが、今年度は前例を知る人がいないようなことを何年ぶりかに再度行うようなことや、そもそも今まで無かったようなことに挑戦することの多かった年でした。
幸か不幸か(多分運がいいということだと思いますが)、課題は噴出気味でしたので、年度前期の頭数の少ない頃から、タスク表を作って一つ一つ一人一人で相談しながら解決していくということができたという点で僕のやりたかったことはそれなりにできた気分です。
その動き方が結実したのが、新人勧誘活動だったと思います。
この雰囲気が来年度さらに洗練されるような種蒔きまでは、志向こそせよ、確信を持てるほどの達成度ではありません。これは、来年度試されることでしょう。
忘れっぽいもので、先述のタスク表の他に、スマホアプリのリマインダーとメモの両方を使っていました。そこでここからはおまけの蛇足、ですが、
そういった一年を漕艇部関係のメモから振り返ってみようと思います。
08出た人
山田さん
朝倉
山路
伊藤
赤木
これは浅野杯の懇親会の喋る順番ですね。浅野杯は07の東大マネ五十嵐の初仕事でした。
フックの金具二つ
Bアンカー
カウンターバラスト(I ボルト)
これはLBRCの主催するヘッドオブアラのブイを前年度のマネが無くしてしまったので作り直すためのメモ
報告の基準
実家住みどうするか
体調に敏感に
接触感染の可能性がある共用物を使わない
(歯磨き後のコップ、手洗いタオル)艇庫内の対策でやれることはないか
各動線の重なりで消毒
食事前
ご飯完成時
部員がもらわない対策を理解する(粘膜接触)
買い出し及び1人での生活必需品の買い物、1人で野外で完結する用事。
三密のいずれかにあたる場合
公共交通機関での移動を伴う場合は報告
バイト
インターン
大学
カラオケ、フェス、パーティ、会食など禁止
特段の理由、可否が不明な場合は報告
フォームで収集スプシに記録
回答はスラックのスレッドでメンションする
全期間報告させる
一回で複数日の申請は可能にする
コーチは近距離絶対マスクさせる
インカレに向けたコロナ対策を飯島と考えた時のメモですね
12月には結果をまとめておきたい。
期間は任せる
食べていても増量がしづらい人
艇庫での食事以外の食事にフォーカス
一人暮らしの人
これは07の体重を外部の方に定期的に見てもらう時の話し合いのメモ
オンエア日
8/19
あくまで初回放送日
メンバー選抜は間に合わない
インカレ後にできないか?
選抜とインカレで一本
テレビの取材が来た時のメモ
変更登録→移転登録
車庫証明書
あるいは、山路さんの名前で出る公共料金の証明書
水田さん
引越し一回だけならば住民票
戸籍のふひょう
住民票除表
部車の名義変更を検討した時のメモ
看板に当たりやすい
低い方に身長高いやつがいたほうがいい
頂上は艇を回すだけのスペースがある
坂を降りてるとスピードが速くなる
川へ出艇する際のルールを変えて坂から艇だしするようにした時です。
18昼OBと交流
木11:00 kakuninn
3, 4人、蕎麦屋
食事の様子
ご飯作りいつか18日で行けるか
6/24の様子
ロクデのメールアドレス
京大戦のスケジュール
永田の直接の連絡先
京大戦にNHKの取材があった時のメモ
体重1kg伸ばす5s伸ばす
京大戦
14:30集合
2回目でも東大京大合わせて
懇親会もあり、仕切りはあっち
監督会議→浅野二階
安西
指示と支援
諦めない
→今ここ自分
赤木
無謀な目標
流川
自分の一時的な否定心
責任に応える心持ちができた技
部員への伝え方を工夫できるようになった
周囲を見られるようになった
ある目標があったときにそこへ向かうための一つ一つのステップがわかるようになった。
トラブルの元を事前にわかるようになった。
何をすべきか迷わなくなった。
仕事を振れるようになった。体
その他陸トレ
浅野とトレ部屋で分ける
クルミからマスク
食堂の席を分ける
J3を使えないか新歓のノウハウを理事会で紹介できまいか
山﨑さんか山路さんか
振り返りレース直後交流の場を作る。
乾き物と、ビール?でテーブルを何個か出して
交流?クイックリリースフットストレッチャーの着用義務→失格可能性
形状は統一対象にない。
他のクルーの権利を侵害しなければ何もしない ICレコーダーは大会次第
不服審査は1hいない、代表者の署名で
バウナンバーはレーンナンバーにあらずTimesをマネージャも使う
外部の人が関わるものはきちんと監督、部長を挟む
ご飯、ケア、補食、選手との関わり方。
常勤か非常勤か
他大マネについて
シフト
種類
飯作りなら時間人数、一日保険
着席、スクリーン音響マイク、ソフトドリンク
60万円
お花
片付け
部活の取り組みの一つであるメントレの時のメモ、感染対策、新歓期の頃のメモがいくつかありますね。
マネージャーについて突発的にマネ部屋で話した時の走り書きもあります。内容的にあまり何か結論が出なかったようですが、こういった会話は結構好きでした。
現在のwsをutokyo slackに移行することを考えているのですが、申請には大学の教職員で無ければならないので、お手数ですが野崎部長に,UTokyo Slack ワークスペース運用情報交換というWSへの参加と、申込フォームを提出いただけませんでしょうか。
必要な情報は以下です
うんぬんかんぬん
部内の情報共有ツールであるスラックを、東大の制度で有料プランを無償で受けるように変更した時に部長に連絡したときですね。仕様がわからないこともあり、うまくいくかは賭けでもありましたが….
結果として、一昨年などの昔のインカレクルーの様子を見られたり、エルゴの動画を短く撮ったもののも振り返られるようになりました。
物品を目的とした寄付
モノそのもの: 安めのもの
それについての金銭(原義クラファン的): 高めのもの
時期・期間
安いものは定期的に?→SNSで公開
高いものは何かあるたびに
金銭であれば淡青会への寄付経由で行うしかないか
寄付時の払込用紙、特定基金ページについて。オイルヒーター
Utokyo-GC の協賛金の配分額、漕艇部基金に対する寄付のうち、淡青会員の寄付でないものを口座預金→漕艇部預金に移す
去年は直接漕艇部に渡った
寄付を自動で
艇庫修繕費の
Cloud fanding→マメにお礼
タニタから体重計提供?活用事例として?第二事業部
2/5の用事
主将主務合宿のやつ
部活合同新歓
対面
オイルヒーター!懐かしいですね!
エアコンの工事期間と被ってしまい、暖房が効かなかった頃、オイルヒーターを部屋分借りました。
湯たんぽを毎晩沸かせていたのもいい思い出です。
寄付のことを考えているメモがありました、運動会主催の主将主務合宿の際に硬式野球部の主務と話した時に、彼らがグッズ販売していることを聞いて考えていたのを思い出しました。
×東大生だからとレッテルを貼られた時
×逆ギレされた時
×大声で怒鳴られた時
×1人だけ仕事を避ける奴がいる時
×相手の意見ばかり押し付けられた時
×相手が質問の答えを返してくれない時
○遅刻した時
×仕事をしていない奴ばかり評価される時
○寝坊した時
○せっかくルールを守らない奴がいる時
×働いてないなどと言われる時
×理解されないと感じる時
×孤立無援だと感じる時
○鼻が出るのに、ティッシュがない時変えられないものは洗い出す。ウォッシュアウト思考
好きなものを思い出す。
感謝結果と過程のバランス
太極的な視野
広い視野
強くなることに貪欲
根拠のある自信
お互いに求める水準が高い
メリハリがつけられる
足蹴りが一致生活
妥協しない
新しいことへの挑戦コミュニケーション
自分ごと議論しあう
感謝し合うメンタル
上昇志向
お互い信頼
5行動
負担を集中させない
仕事を割り振る
時間を守る
寝坊しない
周りへの気配り
気づいたらすぐに行動
4競技面
大会いい成績
妥協しない
新しいことへの挑戦
部内競争が活発メンタル
負けず嫌い
上昇志向
日本一を信じている
8行動
パフォーマンスに波がない
時間を守れる
ルールを守る
一回一回の練習を大切
情報収集
応援が活発
7名前
好きな食べ物
ごきげんの価値
ライフスキル
ごきげんワード
ある日のメントレの時のメモですね。
→反省or必要なもの 生活チームの村主の連携
グーグルフォームor スラックのスレッド
年末の大掃除
全体mtg
感染対策
長崎遠征
トレ部屋
棚の整理
ダンベル置き場艇カルテ
最後に乗った人が責任を持つ
小さな部品(コロ)などについても、償却を整理して、シャンパンタワー形式にする京大側の選手が故障などで、一年生も含んだエイトとなりそうかも
午前午後の2本をするかどうか 午前はUTか、500m or 1000mか
事前練習をどうするかインタビュー 台本があるし心配ない
代表or 全員全国旅行支援
補助金
長崎県側の余裕があれば、二重で併用できるかも!
<長崎県の予算>ワクチン3回 接種証明or 2, 3日前 陰性証明
交通つきでは8000円 10000-15000yen
旅行支援
→予約日ベースなのか利用日ベースなのか
東京-長崎 間の航空
一斉に!!
木曜から行くことは可能か
→次回mtgまでに工程を決めよう!
金曜での借艇、乗艇練習
観光もあり
長崎遠征のメモですね。現地には行けなかったので引退した後で一度本明川に行ってみたいです。
みんなが努力することに前向きな部活にしたい。最初から無理だとして挑んだら意味がない。メントレも信じてやることが成果につながる。練習も諸説ある中で一つの方法を選ぶとき、振り返ることと同様にある程度信じることも大事である。
信じることを大事にしたい
選手間、マネと選手の間、分断がない
異なるクルー、異なる役割を超えて
日本一
本音としては選手が全力を尽くすことが本望
招待レースが11/20の場合
久保杯の選考ttの準備期間が一週間になってしまう
選考ttはマイルストーン
日々の雑用など、パフォーマンスも測りづらい、7ノンフローになりやすい。またチーム全体のフローに関わる。長く続けることにもつながる。
見えない風土、文化、雰囲気を作っていく
避暑合宿の焼き直し
厨房機器の予算を組み込む
05東大マネでやってみる
スプシにまとめる
ウッドデッキ250万-150万*2早稲田 理事長
東大 副理事予算
人数の変動を受けるものを考える
04決算から計算でいいかと
支出
食費
xxxxx
収入
xxxxxモーターはエンジンオイルとキャブレーター掃除でOK
代替わり前後で、予算を考えるためのメモや、部の方針を決めたときのものですね。
全ての部員の内的モチベーションを内包するような目的として「人を、自分を変える」というものを設定しましたが、この目的を生かした運営ということがもう一歩足りなかった気がします。
色々ありましたが、漕艇部に入ったことが本当に自分にとって良かったかは、むしろこれから決まるものでしょう。漕艇部が人生で一番打ち込んだこととならないよう、これからも励もうと思います。


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